最近、いつでもどこまでアキバのヨドバシで購入した
リュードの折りたたみ式Bluetoothキーボードを使用している。
いまのところ、きわめて使い勝手がよく、
脱ポメラも実現し、ポメラに関しては友人に貸し出す予定。
キーボードを使い始めると、ツイートするにしても、
入力に全然時間がかからないことがわかる。
Twitterはもとから140文字の制限があるので、
長い文章になることはないけれでども、入力に何気に
時間を奪われているということがしばし。
こうして座れる環境があれば、クリップボードに
キーボードをのせて、入力も可能ですが、
立ちながらこの折りたたみ式キーボードを使うというのは、
到底不可能です。
基本的にBluetooth接続なので、いわゆるワイヤレス。
自分が考える理想として立ちながらでも、
キーボードを利用して、入力が出来ないかということ。
そもそもキーボードの入力なんて、ブラインドタッチなわけで、
キーを視覚で捉えているわけではなく、指も動きを覚えていますから、
水平な場所でキーボードを入力というのは、本当は必要ありません。
垂直な状態で入力したり、手を下げた状態なら、
キーボードが上下逆さでもいいわけです。
それというのも自分はどうもフリック入力にしても、
苦手でどんなにやっても速くならず、限界があります。
ただ、実際に立ちながらiPhone画面に対し、
キーボード入力しようとすると、少なくとも、
完全なハンズフリーで、iPhoneとキーボードを
手から離した状態でないといけません。
そこで思いついたのが、分離式キーボード。
腰のベルトを活用し、とりあえず、iPhoneは、
ベルト用携帯ホルダーの要領で、
画面が見える状態にて固定します。
キーボードは、まず左右分離式モデルで、
卓上キーボードでときどきありますが、
キーボードが真ん中あたりで分離されています。
それらを左右のポケットあたりに
ベルトから吊るします。
その際に入力を考慮し、キーボードの上が、
地面に近くなるよう、いわゆる上下逆さの状態。
それぞれBluetooth接続されており、
ポケットあたりにあるキーボードで入力ができます。
ベルトの位置にiPhone画面というのは、
首が疲れそうではありますが、それはまた、
一計を案ずることにします。
結論的にこれで何を実際したかったかといえば、
立ったまま、ブログの原稿をiPhoneで書けるようにしたい
ということです。
iPhone用キーボード需要は、今後伸びることは間違いありません。
誰か開発できる方がいましたら、
ぜひお願いします。。