このGW、2日、4日と毎年東京国際フォーラムで
開催されるラ・フォル・ジュルネ・オジャポンに
参加してきました。
自分は今回が初参加。
発祥はフランスのナント市で、日本では2005年より開催。
年々、来場者が増加し、多い年では100万人に達しました。
2日の行動は次の通り。
・映画「ラフォルジュルネオジャポン、5年間の軌跡」
・丸ビルにて「ショパン展」(自筆譜の展示)
・新丸ビルにて「のだめ展」(草稿など)
・のだめオーケストラ演奏(無料)
・講演「歌曲でたどるショパンの生涯」
・有料公演、メンデルスゾーン:オラトリオ「パウロ」
4日の行動は次の通り。
・映画「バッハの肖像」(2009年記録映画)
・ルネ・マルタントークショー
・有料公演「ショパンの葬送」
この良さをどう表現したらいいのかわからないのですが、
来場者の8割はリピーターで、4分の1は5年連続来場という実績。
ツイッターの方でも、#lfj、#lfjtokyo というタグで、
活発にツイートがされていました。
よくツイートをみると、同じ公演会場にいた人であったり、
その場で感想を共有できたり、
また、映画は先着順のため、その情報をレポートしたり、
あまっているチケットを人にゆずったり。
去年に比べると会場におけるツイッターユーザは、
増えた模様です。
それでも50万人近く来場していて、
会場でツイートしているひとは、
多く見積もっても200人足らず。
50万人はのべ人数ですが、
0.1%(千人に1人)でも、500人。
少しでもクラシックに興味がある人であれば、
十分楽しめるイベント。
演奏者や関係者でフランス人が多いので、
いずれ機会があれば、何らかでたずされれば、
いいなと思います。
もちろん、来年もいきます!

民族衣装したポーランド女性

コスプレ用。 じゃなかった、、ついでにJAXA