去る卯月弍拾七日夜半、あしの茶の湯の師匠が罷られた。
享年八拾参歳。

あしは、紀州高野山に修学(大学に通ふ)した折り、師匠に茶の湯(裏千家茶道)の手解きを習ったわえ。

毒舌の絶えぬ師匠で有ったが、心優しき御仁で有った。

訃報を知ったのは、弍拾八日。
奇しくも京橋の立ち呑み屋で呑んで居た時に、後輩からの電話で知った。

此の電話の後、師匠に対し非礼では有るが店主に願い出、水杯を用意して貰い師匠に捧げさせて頂いたm(__)m。

葬儀は代表して兄弟子が参列。

今朝、庵に戻ると師匠の御主人から自筆の文が届いて居たわえ。

御礼状じゃったが、心暖まる文面で有ったぞな。

躯が余り丈夫では無ひ方で有った故、ここ数年は臥せって居られたやふじゃ。

葬儀には参列出来なんだが、墓前にお参りしたひ。

今宵も師匠を偲びつつ、杯を傾けやふm(__)m。

Android携帯からの投稿