昨日の千葉県北西部は、大荒れの天気だった。
朝から雨と風が強く、まるで嵐。
朝11時から授業があったのだが、教室の近くに月極で借りている駐車場の直前で渋滞にはまってしまい、やや慌てた。
授業にはギリギリ間に合ったのだが、やはり、慌てたのがいけなかった。
そして、授業を終え、夜。
たまには早く帰ろうと思って、身支度をしていると、「財布」が見当たらない。
私の心の声:「あれ~、家に置いてきたかな?」
考えられる場所として、「車の中」か「家」のどちらかだろうと思った。
そして、とりあえず車に戻ってみたのだが、車の中には見当たらない。
では、ということで、家に向かった。
雨の中、車を走らせながら、不安がだんだんふくらんでいく。
そして、家について、いつもおいてあるはずのところを何カ所か探したが、ない!
う~ん、困った。
やっぱり「教室」にあるのだろうか。
一応、家の玄関から、家の駐車場までの途中に落ちていないかを確認したが、それでも見つからない。
再び車に乗り、もう一度教室へ向かった。
教室に着き、改めて探し回ったが、見当たらない。
「財布」がなくなる、というのは、精神的に大きなダメージだ。
中には、「現金(あまりたいしたことない金額だから言わないけど)」「クレジットカード数枚」「運転免許証」「保険証」「銀行のキャッシュカード」などなど、無くなったら、手続きが面倒なものばかりだ。
教室にないとなると、教室近くの駐車場から教室までの道のりのどこかで落とした可能性が急に浮上してきた。
私は、あわてて、松戸駅西口の交番に走った。
ところが、今日のところは「届け物」に財布はない、と言われた。
とりあえず、「遺失届」というものを書いて提出し、出てきてくれることを祈りながら、交番を後にした。
次に確認すべきは、教室の駐車場から教室までの道のりだ。
私は、車に乗り込み、教室近くの駐車場に向かった。
この時点で、時刻は既に23時を過ぎていた。
朝、11時頃に、駐車場から教室まで歩いてから、相当の時間が経っている。
しかも、この嵐だ。
ほとんど希望をなくしつつあったが、とりあえず、駐車場に到着。
車のライトで、自分の駐車スペースを照らしてみると、そこに!
あった、あった、あった!
よかったよ~!!!
車を降り、私は財布のもとへかけよった。(感動的なシーン)
「おお、こんなに濡れて、すまなかったなぁ。。。」
私の黒い長財布は、雨に濡れ、よれよれになっていた。
それでも、私の中では「無事に再会できてよかった!」という気持ちの方が強かった。
財布が落ちていた場所は、ちょうど、いつも車を停めた時に運転席のすぐ下あたりだ。
朝、慌てて車から飛び出した際に、落ちてしまったのだろう。
しかし、本当に情けない。
物をなくしたり、置き忘れたりしてしまうということは、注意力が散漫な証拠だ。
見つかったから良かったものの、見つからなかったら、相当のダメージを受けていたことだろう。
車を降りるときは、気をつけよう。
特に、いつもと違う状況(雨が降っていたり、急いでいたり)の時には。