いや参った。
事故に遭ってしまった…
結論から言えば、けが人は無し、しかも自分は助手席に座っていたから厳密には当事者ではない。
もしタイトル見て心配して下さった方がいらしたら、どうかご安心を(&驚かせてすみません)。
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今日(というか日付変わって昨日)の夜のこと。
いつものように授業が終わってからアルバイト(ほとんどボランティア気分だが)の運転代行の仕事をしていた。
時刻は22時15分頃。
上本郷駅の待機場から、北小金の「庄や」に向かう途中、国道6号線の馬橋駅入り口に出る手前の交差点。
左の狭い一方通行の出口から、原付バイクがものすごい勢いで飛び出し、大曲りでこちらに向かって右折してきた。
あ…
と思ったら、バイクは私の座っている助手席めがけて近づいてくる。
運転席にいた一種免許のドライバー(以下、Aさん)が、ハンドルを右に切り、避けようとする。
しかし、次の瞬間には、バイクが助手席側のドア付近を擦りながら、音を立てて後方へと流れていった。
車は、Aさんの急ブレーキにより数メートル先で止まった。
「マジかよ…」
Aさんがつぶやいた。
私には、ケガはない。
Aさんもなんともなさそうだ。
後ろを振り返る。
すると、バイクが倒れている。
私とAさんはすぐに車を降りた。
瞬間、なんだか、ゴムが焦げたような臭いがした。
我々はバイクに駆け寄った。
幸い、バイクの運転手はすぐに起き上がった。
見たところ、服もどこも破れておらず、出血もない。
バイクの運転手は若いあんちゃんだ。
20代、いやもしかすると10代かもしれない。
あんちゃんは自分で「ケガはない」と言った。
バイクも見たところ、前のタイヤにこすれた跡があるくらいで、エンジンも普通にかかる。
一方、こちらの車は、助手席のドアの下の方に1メートル長のこすり傷があり、やや凹んでいる。
あんちゃんは、大人しく、なんだか恐縮している風だった。
そりゃそうだ。
一方通行の出口で、明らかに一時停止もせずに飛び出してきたのだ。
自分に落ち度があると感じていたのだろう。
その後、警察を呼んで現場検証をし、お互いの運転手の連絡先を交換し、現場を後にした。
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結局大事には至らなかったが、一つ間違えば、もっと大きな被害が出ていたかもしれない。
どんなに自分が気をつけていても、事故に遭う時は遭うものだ。
事故をやったことのある人なら分かるだろうが、自分が悪かろうとそうでなかろうと、事故の後は精神的に相当凹む。
それこそ、凹んだ車より、はるかに凹む。
Aさんも、現場を離れた時、寒さも手伝ってか、手足が震えていた。
今日はその後、なんとか1本だけ仕事をこなし、早々に引き上げた。
とりあえず今は、けが人も出ずに無事でいられたことに感謝したい。
帰りがけ、自分の車に乗る前に星空を見上げて、そう思った。
オリオン座が落っこちて来そうなくらいでっかく見えた。