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米ジョンズ・ホプキンズ大学の経済学者が発表した

「ハンケ年間悲惨指数」の2025年版で、

台湾が最下位、つまり世界で最も悲惨でない国とされた。



幸福度世界一、ということになる。



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この結果を台湾の人に話したら、

たぶん「あ、そう」って顔をすると思う。



喜ぶわけでも、疑うわけでも、

照れるわけでもなく。



「まあそうかもね」くらいの温度で受け取りそうな気がする。



台湾の人って、

自分たちの生活をランキングで測ろうとしない印象がある。



おいしいものがあって、

友達がいて、

夜市がある。

それで十分、みたいな。



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今日の一語は 幸福感(xìngfúgǎn)



幸福感、満足感、という意味。



「感」という字がついているのがポイントで、

数値や指標ではなく

「そう感じているかどうか」が大事、という意味が込められている。



幸福度世界一の台湾で、

幸福感という言葉が一番似合う場所は

たぶん夜市だと思う。



ランキングより先に、屋台の煙が上がっている。



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元ニュースはこちら↓

台湾、「幸福度世界一」 ベネズエラは「最も悲惨」=ハンケの悲惨指数(フォーカス台湾)

https://japan.focustaiwan.tw/economy/202605020004