今日はやっと晴れ間が出て、また木々の緑がきれいです。
さて、引っ越しに向けて断捨離を始めた我が家。見れば見るほど不要な物に溢れていました。
知り合いによると、先進国諸国の人は平均して1人あたり10,000個の物を所有しており、そのうち80%が不要な物、あるいは使っていない物だという。恐ろしいねびっくり我が家なんてもっとかも。
何でこんなもの、取っておいたんだろうとか、時にはこれ何だったけ??などという意味不明な物まで出てくる。

今日も朝30分の断捨離タイム。タンスの奥から出てきた小さな箱。これはナニ口笛??
出てきたのはこれ下矢印自作の布マスク。

懐かし~いおねがい!

コロナ禍が始まってすぐ、どこへ行くのもマスク規制があるのに、マスクは手に入らないタラー。だってドイツってコロナの前にはマスクは医療従事者だけの物だったんだから当たり前ですよね。
毎日替えが必要だから、夜な夜なマスク縫ってハサミ、医療用マスクの着用義務になるまでの数ヶ月、活躍してくれた布マスク。お気に入りの柄とかあって、「お掃除に使えるかも~ピンクハート」って取っておいたんだけど、いつしかその存在も忘れてた笑い泣き

お掃除の時ですら不織布マスクの方が高性能。もうコロナのツラい思い出と共に手放そう。