いつも読んで下さってありがとうございます。皆さんお元気でお過ごしでしょうか。
久しぶりにジムに行って筋トレしてきました。最近サボり気味の私、久しぶりなのでちょっと軽めの負荷でサクッと終了。
で、今日はその時の話。
一つのマシンのトレーニングを終えて次のマシンへ。そこでのトレーニングを終えた時、前のマシンの所にお水のペットボトルを忘れたことに気付き、戻ってみると一人のおじさんがトレーニング中。マシンの傍らには私のお水が。
黙って手を伸ばすのも失礼なので、
「スミマセン、その水、私の忘れ物です。」
するとおじさん、ニヤッと笑って
「ああ、一口飲んじゃったよ」
なぬっ!!
固まる私。
するとおじさん、追い打ちをかけるように
「ボク、昨日までコロナだったからね、飲まない方がいいと思うよ」
Σ(Д゚;/)/
何も言えずに凍りつく私。
「アハハ! 冗談だよ。冗談」
とペットボトルを渡してくれた。
じょ、じょうだんって、、、
飲んじゃったっていうのが冗談なのか、コロナだったっていうのが冗談なのか
ってか、そもそもそのジョーク、ブラックすぎでしょう。
つい2年弱前にコロナで本当に辛い経験をした私には、とてもついて行けません(その時の話は半分ブログに書いたものの、辛すぎて完結できなかったんです。またいつか月日が経ったら改めて書こうと思っています)。
まあ、こんな冗談言えるようになったってことは、ドイツではコロナが過去のものになりつつあるってことで、それはそれで良かったってことなんだろうな。
いや!
でもやっぱりブラック過ぎでしょう
ペットボトルのお水?
捨てましたよ。もちろんペットボトルも一緒に。