断捨離中に見つけた！お宝だぁ～!!

サロンの本棚を

整理していたら

なんかすごい

お宝？本を見つけた

気がした。

初版は1999年2月20日

13年前だぁ～。

相田みつを

と

佐々木正美

相田みつをの

解釈本ではなく

相田みつをの書を

照らしながら

佐々木正美先生の

エッセイが書かれている

子育ての本。

びっくり(＠_＠;)した。

この本を自分が買っていたっていう事もだけど

そもそもこういうコラボされた本が

出版されてたんだと

買っておきながら

当時の私は全く気づいてなかった。

息子が生まれた頃だから

きっと子育てに

役立てたいって思って

買ったんだろうと思う。

でもこの後に

息子のことが解り・・・

とても暗く深い森の中に

迷い込んだ頃・・・

この佐々木正美先生に出会い

先生の一言で

息子に対する障害受容に対する

色んな迷いやわだかまりが

一気に吹っ飛ぶとは

この本を買ったとき

想像もしなかったなぁ～

佐々木正美先生は

私の心の恩人だ。

その後

小児科医Ｄｒ．早川主宰の

発達障害支援特別研修生時代の

ご縁があって

佐々木先生とお話しできる機会があり

発達障害支援のためのアロマセラピーを

実践中のアロマセラピストで

ＡＳＤ(自閉症スペクトラム）をもつ子どもの保護者の

左満花と申します

なんて自己紹介した私。

「素敵な試みですね」って

あのお優しい口調で

ささやかれたのを思い出しました。

この時も

とても素敵なお話しを

聞かせてくださって

研修生全員に

とても充実したお時間を

頂きました。

励まされ

アゲアゲでした。

6年前ぐらいの時でしょうか？

今の今まで

この本を買っていたことすら

内容も覚えていない

まして

佐々木先生が書いてるなんて

気づいてなかった。 

今日

処分する本と

キープする本を

分けていた私。

もちろんこれはキープ。

それどころか

今夜の私の

Bed Side Story Bookです。

きょうこの本に

再会したってのは

何か意味があるのかしら？

なんて思った私です。

あっ、
私が救われた

先生の一言って

これです。

発達障害を持っている子ども達は

理解ある支援者の中で

必ず成長します

えっ？




そうなんだぁ～




だったら
心配ない！



そう思えたんです

一気に不安が
吹き飛んだんです




まずは私が
一番の理解者となり




そして次に
息子の周りに
理解者を増やして行けば
良いんだって



まずは
たっぷり
愛してあげましょうって