Duo QuenArpa 公式ブログ(新)-右紋師匠と
三遊亭右紋師匠と終演後、
東京文化会館小ホールステージ袖にて。



9月18日(水)午前11:00開演
東京文化会館小ホール(650席)
完売御礼という、最高の条件のもとで
デュオ・ケーナルパのミニコンサート。
そして
新作落語『ラーメンの正しい食べ方』
(生演奏付き)を
上演させていただきました。

お陰さまで
大好評だったようです。
師匠ご自身による新作落語なので
どのように脱線しても成り立つお話ですが、
ほぼ予定通りに
師匠がお話ししてくださったので、
あわてることもなく、
無事終了しました。
お客様および関係者のみなさん
ありがとうございました。


Duo QuenArpa 公式ブログ(新)-パンダ

午前中に上野での公演が終わったので、
せっかくだから
「パンダを見に行こう」というのは、
当然のことですが
ゆかちゃんのアイディアです。

パンダが竹を食べる、食べっぷりは
見事ですビックリマーク
女竹(めだけ)という種類の細い竹の
青い部分を歯で上手にむいて、
中の白身を食べるのです。
葉っぱも食べます。
一日に女竹を35kg食べるとか。
竹が足りなくて困っているという話を
ボランティアの方から聞きました。

ボランティアの方は
「こんなに熱心に聞いて下さると嬉しい」と
言って、次々にパンダの
博学を話して下さいました。

聴いてくれる人がいるとうれしいのは
音楽家と同じだなあドキドキと思いました。

竹そのものにあまり栄養がないこと、
しかも、食べた竹のうち、
パンダの栄養として使われるのは2割くらい。
8割はウンチとして出ちゃうんだって。

パンダは大昔、他の獣も食べる
雑食だったのです。
周囲に生き物が少なくなる時代、つまり
氷河期を生き延びるために、
竹を主食にすることを始めたのです。
でも完全に竹だけの食生活にはならず
雑食生活を残したので、竹を完全に消化する
胃腸をまだ持っていないのだそうです。
進化の過程にあるわけですね。
生命の進化、面白いですねえ。
ワクワクしながら話を聴きました。


3年前
広島のパンフルート工房に、やぎりんは
F管のナイ(パンフルート)を特注したら
すぐに作ってくれました。

しかし、今年の始めに
音域の広いF管を注文しようとしたら
「太めの女竹の良いのが手に入らなくなったので、
しばらくはF管は作れない」とのこと。

女竹の不足はパンダが原因だったと
納得しましたパンダ
ナイは女竹で作るのです。

午前中、東京文化会館で大仕事。
午後は動物園で休日。
そして夕方は
たかこさんちに行って、
カフェ・ラルゴのためのリハーサル。
長い一日でしたが、充実してましたドキドキ



『被災地演奏をつづける理由(わけ)』
被災地演奏旅費支援カンパ送り先
郵便振り込み口座
00180-2-612135 
八木倫明


ドキドキこのブログをご訪問のみなさまの
ご健康とご多幸をお祈りします。


★やぎりんと仲間たち


★スコットランド民謡の名曲
《広い河の岸辺》について


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ドキドキたかこ・やぎりんバンド♪
赤塚 カフェ・ラルゴ

$Duo QuenArpa 公式ブログ(新)-ラルゴ訂正チラシ
ステージのある素敵な喫茶店での
30人限定ライヴ。
たっぷり音楽を聴いて、
音楽について語らいます。
当日券1枚です。
ドキドキ9月19日(木)午後2:30
カフェ・ラルゴ
(地下鉄赤塚駅4番出口からすぐ)
お申込み
やぎりん へ080-5379-4929



Duo QuenArpa 公式ブログ(新)-上野チラシ湯川
木星音楽団 東京文化会館公演ドキドキ
10月17日(木)7:00pm
ゲスト:大前恵子(ソプラノ)
全席指定:一般¥4000/学生¥2000
お申込みは
プラネット・ワイ
(03)5988-9316
(平日9:00ー18:00/土曜9:00ー13:00)
メールでは
yagirin88@gmail.com



たかこ・やぎりんバンド♪
12月公演(ゲスト:ソプラノ・シンガー 中村初惠)
$Duo QuenArpa 公式ブログ(新)-12.29たかこチラシ
12月29日(日)
昼の部 12:00開演
午後の部 3:30開演
東京オペラシティ3階 近江楽堂
一般前売¥2800(当日¥3300)
学生前売¥1400(当日¥1800)
お申込み:プラネット・ワイ
  (03)5988-9316