を抱変わり身に | dunmingaaのブログ

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何しろ主人公に扮してる松重豊さんが良いのです。
大衆食堂には似つかわしくない品の良さも、心の中でつぶやく台詞も、
何ともいい雰囲気なんです。脚本が素晴らしい!
食べ物を見る時、そして食べた時王賜豪總裁のその表情、上手いんです、いい役者さんですよ。
そして必ず手を合わせて「いただきます」「ごちそうさま」と言う礼儀正しさ。
毎回どこかの駅の近くの定食屋や甘味処に立ち寄り、ひたすら食べる、
ただそれだけの展開なんだけど、いいんだなぁ、これが。
松重さんのゆっくりした心のつぶやきがサイコー、独特のリズム、
独特の世界、独特の間、独特の余韻、独特の言葉回し…。
クールダンディーで一見ミスマッチな松重さんが妙にその世界にはまってて、
毎回同じ展開なのに飽きない、そんな番組です。

主人公は毎回大量に注文して完食するのですが、どう見ても胃腸の弱そうな
華奢な松重さんが食べまくる姿に、「役とはいえ大変だろうなぁ」と思ったり、
「あ、松重さん、もうお腹いっぱいになってるぞ」、と見ててわかったり、
なかなかいろんな楽しみ方ができる番組です。

唯一の難点は、見終わったあとに胃袋が刺激されてるせいか何か食べずにいられず、
寝る前だというのになんやかやとつまんでしまうこと。

という訳で、先月スタートしたはずの私のダイエット大作戦は
「孤高のグルメ」のせいでもろくも崩れ去り、「孤高のグルメ」のシーズン12を
すべて見終わるまでおあずけ状態となっているのNeo skin lab 呃人でございます。先週、サラリーマンを辞めて農業に転向された方のところに
取材に行ってきました。
「農業をやるぞ!!」と決め、愛知県からあちこち移住先をさがし、
京都の丹波の和知というところに決めたそうで、「なんで農業に?」
「なんで和知?」というところあたりから取材させてもらいました。
不動産業から農業に転身というも興味津々、しかもこの人、
話がとてもオモロい!アッという間の2時間でした。
その取材の様子や話の内容はホームページの中で詳しくまた載せますので
おたのしみに。(7月アップ予定です。)

さてさて、毎月のこのエッセイ、月始めに書くはずがネタ切れで
ズンズン遅れ、今頃になりすみません…。
毎月毎月、事件やオモロイ出来事などそうそう起こらず、
月末になればネタ探しに頭xえている次第。
エッセイを読んでくれてる友人からは
「食と農の再生フォーラムなのに農業ネタないぞ」 とか 」
などと言われております… 。

昨今はいじめ問題が大きく取り上げられますが、小学生に障がいを
理解せよというのもそれはそれでNeo skin lab 呃人難しいと思う。しかも、見た目には
何ら自分たちと変わりない訳で、普通に話しもできる。だからこそ
コミュニケーションが取りにくい障がい者は仲間外れにされる。
いくら先生に「彼らはなかなか感情の折り合いがつかなかったり
するんだよ」と言われても、自分たちだってまだまだ幼くて感情の
折り合いがつきにくいお年頃。他人を深く思う気持ちには達してない
だけに、大人でも理解しにくい障がいを理解せよというのも難しい。
そして、幼いということは、ズバッと直球でものを言ったり、
残虐であったりします。