みなさま、こんにちは!
ついに好転反応を乗り越えた、ろぶすたですd(*´∀`*)
でも、今のところ大きな変化の実感はありません(´・ω・`)
強いてあげれば、心がやや静かになったかな?ということくらいでしょうか。
まだ完全に乗り越えていないのか、そもそも好転反応ではなかったのか(*´∀`*;)
まあ、そのうちわかることでしょう(笑)
今日のブログは、タイトル通り、
人間の寿命を5倍にしうる可能性の発見!
です。
敬愛するデイヴ・アスプリー氏のツイッターでこんなニュースが流れてきました。
“Pathways that extend lifespan by 500 percent identified
Discovery of cellular mechanisms could open door to more effective anti-aging therapy”
直訳すると
『寿命を5倍にする伝達経路が特定された
細胞のメカニズムの発見は、より効果的なアンチエイジング療法を可能にするかも』
って、感じだと思います\(*´∀`*)
記事の全文はこのサイトで閲覧できます。
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MDI生物研究所の科学者達は、バック・インスティテュートの科学者達の協力のもと、カエノラブディティス・エレガンスという加齢の研究のモデルとして用いられる線虫の寿命を相乗効果によって5倍にする、長寿に関わる伝達経路を特定した。
科学者の一人によれば、この線虫の寿命の延長は、人間の寿命を400〜500歳に延ばすことに等しいという。
この線虫は、数多くの人間と共通の遺伝子を持ち、その3〜4週間という短い寿命が、健康寿命を延ばすための遺伝的及び環境的介入による効果の素早い評価を可能にすることから、加齢の研究モデルとしてよく用いられる。
この研究は、カエノラブディティス・エレガンスの加齢をコントロールする2つの主要な伝達経路の発見に端を発する。
この2つの経路は、進化の過程において人間へと受け継がれたため、徹底的な研究の対象とされてきた。
そして、現在、この伝達経路を変化させることによって健康寿命を延ばす薬の開発が進められている。
この研究では、
1️⃣インスリンシグナル伝達経路
2️⃣エムトアシグナル伝達経路
という2つの伝達経路の遺伝子が変えられた変異体(線虫)が用いられた。
1️⃣の遺伝的変化はその変異体の寿命を100パーセント延ばし、2️⃣は30パーセント延ばすので、この両方の変化は変異体の寿命を130パーセント延ばすと考えられた。しかし、実際には500パーセント延ばす結果となった。
「線虫の加齢をコントロールするこの2つの伝達経路は発見されたが、それらがどのように相互作用するのかは明かになっていない。」と、ヘルマン・ハラーMDI生物研究所所長は語る。「これらの伝達経路の相互作用を特徴づけるサポートをすることによって、私たちの科学者は、急速に高齢化する社会において切実に必要とされる、健康寿命を延ばすための療法の確立を目指しています。」
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全文ではないですが、日本語の記事を見つけられなかったので、翻訳してみましたd(*´∀`*;)
初めての試みなので粗いですが、なんとか意味は通じるんじゃないかと(笑)
500歳まで健康的に生きられる、
と言われて、みなさんは何を考えますか?寿命が5倍に、なんて急に言われてもいまいちピンとこないですよね(*´∀`*;)
私なんかせいぜい100年くらいの人生の最期を笑って迎えられるように今を精一杯生きてるのに、いきなり5倍とか言われたって・・・(´・ω・`;) ねえ?(笑)
とはいえ、人が500歳まで生きられるようになったとしたら今度は、地球規模の人口過密、食料不足、水不足、資源エネルギー不足、森林伐採、環境汚染、伝染病の蔓延、犯罪・戦争多発とか、今の比じゃないくらい大きな問題に直面しそうだけど(´-ω-`)
500年間、(被害者としても加害者としても)事故や犯罪それに自殺を回避し続けるのも難しいかもしれない。生殖能力は何歳まで持てるんだろう?
色々考えさせられますね( ´ ▽ ` )
火星とか他の星への移住ができなければ、完全にキャパオーバーですね(*´∀`*;)
最後まで読んでくださってありがとうございます!