こんにちは とよです
あなたの脂肪は順調に燃えてますか?
「俺の脂肪は燃えている!
6パックはもう目前。」
という方には、今回のお話は
関係ないので読まないで下さい。
ダイエットに悩むあなたは、
なかなかお腹の脂肪が
なくならないことに
とても悩んでいると思います。
「そんな簡単に
燃えるわけないだろうが。」
なんて思っているあなたに、
脂肪を爆発的に燃やす秘訣を
お教えします。
これが実践できれば、
あなたの両手に余る程ついてしまった
脇腹の脂肪は
今までの13倍燃えていきます。
あごの下から首周りまで
まるでマフラーのように巻きついた
ぷにぷに脂肪も
日に日になくなっていきます。
太もも、お尻周りの脂肪のせいで
頻繁にヒリヒリしていた
股擦れ・ケツ擦れがなくなります。
日を追うごとに
無駄な脂肪が削ぎ落とされ、
スキニ―パンツが似合う男になります。
痩せてスタイリッシュになったあなたに
人生初のモテ期到来です。
木村文乃のような、おしとやかで
料理上手な女性のハートを
打ち抜けます。
トントントン・・・
朝ごはんを作る包丁の音で
目覚める日々が
あなたに訪れます。
しかしできないと、
どんなに頑張っても腕周りが太く
たくましくなることはありません。
胸板も厚くならず、脂肪により
お腹の方が胸よりも厚く張り出します。
肩から背中にまでまとわりつく
脂肪が邪魔で、
Tシャツを脱ぐのに一生てこずります。
背中が満足に洗えず、ぶつぶつにきびが
消えることはないです。
体の重みに耐えきれず、
膝を痛めて
歩けなくなるのももうすぐです。
クリスマスや年越しのカウントダウン
これからやってくる数多くのイベントも
太ったあなたと
過ごしたいと言ってくれる
女性は現れません。
いびきがうるさく
睡眠時無呼吸症候群のあなたは
寝ている間に呼吸が止まり
突然死・・・もあります。
それでは、
今回お教えする秘訣とはこれです。
『毎日筋トレ』
です。
「筋トレは3日に1回とか
休まなきゃダメじゃないの?」
毎日やって下さい。
1度筋トレをして筋肉を痛めつけると、
その回復には48~72時間
かかるといわれています。
休ませることで筋肉は回復し、
筋トレの負荷に耐えるべく
更に強く大きく成長するのが
筋肉に備わるしくみです。
なので毎日の筋トレは逆効果だと
一般的には言われています。
「やっぱり毎日やったらだめじゃん。」
毎日やっても大丈夫です。
理由を説明します。
上で言ったように、
筋トレで傷つけた筋肉をしっかり
休ませなければならないのは、限界まで
100%筋トレで追い込んだ場合です。
ほとんどの人は筋トレで100%
自分を追い込めてなどいません。
せいぜい60%ぐらがいいとこです。
ダイエット初心者ならなおさらです。
それに、同じ部位を毎日やれとは
言っていません。
今日は腕、明日は腹筋など、
鍛える部位を変えていけば、
毎日やっても全く問題ありません。
ハリウッド俳優のブラッド・ピットも
映画ファイトクラブの撮影のために
次のようなトレーニングを行い
身体を作っていました。
各エクササイズは
15回ずつ3セット。
1セットでヘロヘロになる
レベルの負荷をかける。
1セットをラクにこなせたら、
次のセットは負荷を増やす。
月曜・・・胸のトレーニング
(腕立て伏せ、ベンチプレスなど)
火曜・・・背中のトレーニング
(懸垂など)
水曜・・・肩のトレーニング
(ダンベルプレスなど)
木曜・・・腕のトレーニング
(アームカールなど)
金曜・・・有酸素運動
こんな感じで、鍛える部位を分けて
トレーニングに励んだ結果がこちらです。
無駄な脂肪がなく
カッコイイですよね!
ブラッド・ピットは毎日相当ハードに
追い込んだようですが、
あなたはここまでやらなくても
大丈夫です。
大切なのは、
「毎日少しずつでも続ける」
と、いうことです。
最初は
腕立て伏せ1回だけ、腹筋5回だけ
でもいいんです。
毎日少しずつ続けることによって、
筋トレが習慣化します!
習慣化し慣れてきたら
少しずつ回数やメニューの数を
増やしていけばいいんです。
ダイエット初心者が、
1日トレーニングをやって
2日休んでしまうと、
面倒くささの方が勝ってしまい
すぐに辞めてしまうのがオチです。
過去の私がそうでした。
少しずつでいいのであなたも
『毎日筋トレ』
やってみて下さい。
そうすれば、
あなたのお腹のたるんだ脂肪は
爆発的に燃えてなくなります。
病気になるリスクも下がります。
最後に、
モテ筋細マッチョになるための
簡単トレーニングを紹介します。
今すぐ、
おもいっきり鼻から息を吸って、
おもいっきり口から吐いてください。
北風と太陽の北風の如く
息を吐いてください。
腹筋のトレーニングの一種です。
お腹に力が入るのが感じられましたか?
感じれられれば、
あなたの腹筋も6パックになること
間違いなしです。
吸えるだけ吸って、
限界まで吐ききるのがポイントです。
今日はこのへんで
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
とよ


