初体験・・・・・・
そんなわけで、16:00にスノウリに着き
そこで、泊まらず、バラナシに一気に向かおうと決めた。
一服し、国境を越え、インドに戻った。
いつも通りバススタンドに行こうとしたら、
呼び止められ、「バスは40分後だよ!」と言われた。
そして、待っていた。
しかし、どんなに待ってもバスの来る雰囲気が全くないので、また聞いてみた。
そしたら「君のチケットのバスはもう行ってしまった」 と言われた。
「???」
しかも「バナラシに行きたければあと250RS払え」と言う。
「イヤイヤお前がバスがまだ来てないって言うから待ったんだよ!!!!!」 とこちらも、半ばやけくそ。
そして僕がキレル前に、温厚な相方が切れかけていた。
なので、僕は止める役に回ってしまった。
今思うと、普段は怒らない相方があんなに怒ったところを見たのは
これが最初で最後だ。相当なことだったらしい。
しかし、ここはインドだ。しかも国境付近の町はどこの国も あまり良い噂を聞かない。所詮はあまちゃんバックパッカーの負けだ。
ネパールで少し心が緩んでいたのだと思う。そんな自分を恥じた。
そして少し鼻息荒くバスに乗り込んだ。
バス係の人にチケを見せて、ここに座ってと言われた。 一番後ろである。
まあ大きい荷物もあるかなとそのときは思った。
そしてやっと出発。。
その動き出してから3秒間位のまだノロノロ運転のときに5、6人の若いインド人が飛び乗ってきた。
バスが動き出して15分位経って、そのあとから乗って来た若いインド人がチケットを見せろと言ってきた。
僕は何だよと思って渋々見せたら、「あと765RS払え」と言う。
「???」
お前ふざんけんなよ、俺らはポカらでも払ったし、
スノウリでも払ったっつーのと言っても、こやつらには効くわけが無い。
何度言っても、聞かないので、
僕はもうお金をこいつらに払うことが、ムカツイて許せなかったので、
「じゃーここで降りるよ!」と言った。もちろん周りは真っ暗で家なんて見当たらない。。。けど、本当にこいつらにお金を渡すことは嫌だったんです。
そして、バックパックを背負って、出て行こうとした時に、「ボフっ」と僕はお腹を殴られ、押し戻された。
何度やっても2人位は、押しのけて行けるのだけれども、
バスの通路は狭く、そこに5人位並ばれると3、4人目位で押し戻されてしまう。
何度もトライしたが、駄目だった。
しかも彼等は尋常じゃ無いほど怒りだして「PAY QUICKLY!!」と繰り返し言う。
お前怒りたいのはこっちじゃーと思いつつ、
こんなに怒っているインド人は見たことがなく、
僕はそろそろ銃が出て来てもおかしくないなと感じた。
人生で初めて身の危険を感じた。
僕は相方に悔しいけど払うかと提案した。
相方は了解してくれた。
奴らは、お金を奪い颯爽とバスから降りて行った。
少し考えればすぐ分かるが、そう日本でいうチンピラである。
前の方に乗っているインド人は見て見ぬ振りである。
そのときは運転手もグルなんじゃないかとまで、思ってしまった。
誰のせいでもなく、自分のせいである。
あのスノウリの町の宿の人のことを素直に聞いていたらこんな事にはなっていなかった。
しかし、もう遅い。
この情けなくて、切なくて、駄目な日本人になってしまった僕らは本当にへこんだ。
真っ暗なバスの中で、相方に掛ける声もなかった。
とんでもない悪路だけが唯一僕らの心に笑いを生んでくれた。
そこで、泊まらず、バラナシに一気に向かおうと決めた。
一服し、国境を越え、インドに戻った。
いつも通りバススタンドに行こうとしたら、
呼び止められ、「バスは40分後だよ!」と言われた。
そして、待っていた。
しかし、どんなに待ってもバスの来る雰囲気が全くないので、また聞いてみた。
そしたら「君のチケットのバスはもう行ってしまった」 と言われた。
「???」
しかも「バナラシに行きたければあと250RS払え」と言う。
「イヤイヤお前がバスがまだ来てないって言うから待ったんだよ!!!!!」 とこちらも、半ばやけくそ。
そして僕がキレル前に、温厚な相方が切れかけていた。
なので、僕は止める役に回ってしまった。
今思うと、普段は怒らない相方があんなに怒ったところを見たのは
これが最初で最後だ。相当なことだったらしい。
しかし、ここはインドだ。しかも国境付近の町はどこの国も あまり良い噂を聞かない。所詮はあまちゃんバックパッカーの負けだ。
ネパールで少し心が緩んでいたのだと思う。そんな自分を恥じた。
そして少し鼻息荒くバスに乗り込んだ。
バス係の人にチケを見せて、ここに座ってと言われた。 一番後ろである。
まあ大きい荷物もあるかなとそのときは思った。
そしてやっと出発。。
その動き出してから3秒間位のまだノロノロ運転のときに5、6人の若いインド人が飛び乗ってきた。
バスが動き出して15分位経って、そのあとから乗って来た若いインド人がチケットを見せろと言ってきた。
僕は何だよと思って渋々見せたら、「あと765RS払え」と言う。
「???」
お前ふざんけんなよ、俺らはポカらでも払ったし、
スノウリでも払ったっつーのと言っても、こやつらには効くわけが無い。
何度言っても、聞かないので、
僕はもうお金をこいつらに払うことが、ムカツイて許せなかったので、
「じゃーここで降りるよ!」と言った。もちろん周りは真っ暗で家なんて見当たらない。。。けど、本当にこいつらにお金を渡すことは嫌だったんです。
そして、バックパックを背負って、出て行こうとした時に、「ボフっ」と僕はお腹を殴られ、押し戻された。
何度やっても2人位は、押しのけて行けるのだけれども、
バスの通路は狭く、そこに5人位並ばれると3、4人目位で押し戻されてしまう。
何度もトライしたが、駄目だった。
しかも彼等は尋常じゃ無いほど怒りだして「PAY QUICKLY!!」と繰り返し言う。
お前怒りたいのはこっちじゃーと思いつつ、
こんなに怒っているインド人は見たことがなく、
僕はそろそろ銃が出て来てもおかしくないなと感じた。
人生で初めて身の危険を感じた。
僕は相方に悔しいけど払うかと提案した。
相方は了解してくれた。
奴らは、お金を奪い颯爽とバスから降りて行った。
少し考えればすぐ分かるが、そう日本でいうチンピラである。
前の方に乗っているインド人は見て見ぬ振りである。
そのときは運転手もグルなんじゃないかとまで、思ってしまった。
誰のせいでもなく、自分のせいである。
あのスノウリの町の宿の人のことを素直に聞いていたらこんな事にはなっていなかった。
しかし、もう遅い。
この情けなくて、切なくて、駄目な日本人になってしまった僕らは本当にへこんだ。
真っ暗なバスの中で、相方に掛ける声もなかった。
とんでもない悪路だけが唯一僕らの心に笑いを生んでくれた。