2度目のフィレンツェ
2月のイタリア🇮🇹はまだ朝が遅いですが本日も良い天気
まずはミケランジェロ広場からアルノ川とフィレンツェの街を見下ろします。ドゥオーモが見えるね!
ウフィッツイ美術館
ルネッサーンス!🍷!と言えば此方を見学しないと!
『聖母子と二天使』
『荘厳の母』ジョット1306〜10年頃作
幼子のイエスを抱く聖母マリアを天使や聖人達が見守っています。
この『荘厳の母』は他の作者によるものも展示されていましたが、ジョットのはゴシック文化からルネッサンス文化へと変わる転換点の作品なのだそう。何が違うって背景が違うとか人間が立体的に描かれていることなど色々あるみたいです。
これがジョット以前の別の作者による『荘厳の母』うーん🧐芸術って難しい・・
ちなみにジョットは建築家が本職。すごいね。
フィリッポ・リッピ1465年頃作
美の女神ですね
レオナルド・ダ・ヴィンチ1475〜1480年頃作
『聖家族』
ミケランジェロ・ブオナッロッティ1506〜1508年頃作
ラファエロ1505〜1506年頃作
ヒワとは左の洗礼者ヨハネが持つ鳥🦅のことで
コジモの最大の功績は、首都フィレンツェの都市改造事業。ピッティ宮殿、政庁舎(現在のウフィツィ美術館)、ヴァザーリの回廊などを整備し、今日のフィレンツェの景観を作り上げます。また、ジョルジョ・ヴァザーリ、アーニョロ・ブロンズィーノなどを宮廷画家として迎え、再びフィレンツェのルネサンス文化を花開かせます。
この人がいなければウフィッツイ美術館はありませんでした。ありがとうございます
m(_ _)m
同じくカラヴァッジォ1596〜1600年作
他にも沢山の美術品が展示されていました。
芸術に疎い私でも結構楽しめちゃう、行って良かった所でした(*´꒳`*)
続く