カンボジア🇰🇭シェムリアップ
アンコールワットは単体の遺跡ではなく、アンコール遺跡群の1つなんです。よってツアーに参加して主な遺跡を巡って行きます。
まずは最大の規模を誇るアンコールトムへ
アンコールトムは「大きな都城」という意味で、889年にヤショルヴァルマン1世がアンコールに遷都してから、歴代の王によって作り変えられた巨大な宗教都城です。現在見られる遺跡は12世紀末から13世紀初めに王朝で最大の輝かしい功績を残したジャヤヴァルマン7世によって建設されたものです。
入口の南大門への130mの長さの橋の欄干には54体の阿修羅像が並んでいます。綺麗なものはレプリカですね。皆蛇神ナーガを抱き抱えているそうです。
南大門は砂岩で作られた高さ23mの観世音菩薩の四面仏塔だそうです。顔が見えますかー?
バイヨンは、カンボジアにあるアンコール遺跡のひとつです。この遺跡は、ヒンドゥー教と仏教の混交寺院です。バは「美しい」、ヨンは「塔」の意味があります。
タイ🇹🇭のバンコクのワット・ポーの大きさとは全然違うけどここにも涅槃像が
中央祠堂辺りかしら。
「クメールの微笑み」
まだアンコールトムは続きます