FEシリーズにはエンゲージで初めて触れた。
ゼルダの伝説ティアーズオブキングダムをカタログチケットで買った際にチケットが半分余ったが、特に欲しいゲームがなかったので選んだ程度だ。
つまり、FE風花雪月の世代にはまだFEに触れたことがなく、
スマブラ参戦MVでベレトが出た時には、
「喜んでる人も多いけどまたFEか〜」と思ったクチだ。
もちろんカタログチケットで購入したエンゲージはちゃんとクリアした。
エンゲージクリア後にTwitter(現:X)にて、
「FEがどのように面白いゲームで、なぜ人気であるかはある程度理解できたけど、
大筋のストーリーは薄味でやや微妙だった」
という旨を話すと、FEプレイヤーの99割が示し合わせたように、
「次は風花雪月をやれ」
と話した。
エンゲージはゲーム体験としては満足だったが、すぐさま次を購入して遊ぼうと思えるようなジャンルのゲームでも無かったので、しばらく時間を置いたらFE風花雪月に対する意欲はすっかり頭から抜けていた。
一年後、時は流れ……
天馬の節、トナイ神拠。
ヅニノルは友の邸宅に導かれ、宴に参加し、竹馬の友らとの再会を喜び合った。
飲めや謳えのお祭り騒ぎ、束の間手にした心の安寧。
しかし、そこに忍び寄る魔の手があった……
カバンに勝手になんか入ってた……
知ってたけど!酒飲んで皆でスマブラしてる時にコソコソしてた奴おった。
買ってまでやる気は無かったが、ここされては仕方あるまい。
計略に謀られたと思い大人しくプレイを決意。
金鹿学級の先生に
難易度はノーマル・クラシック。
学級選びは金鹿学級。
理由は、賊に襲われている3人を助けるや否やディミトリくんとエーデルガルトちゃんはヅニノル先生を自陣営に引き抜いて"労働"をさせようとしたのに対し、
クロードくんだけはまずは親睦を深めようとしてくれたからである。
こうしてパッケージを見たときは一番選ばないと思っていた金鹿学級の先生になった。
そして、ヅニノル先生の手腕によりメキメキ成長していく貴族の坊っちゃん、各地の城主の跡取り、おもしれー男、おもしれー女、卑しい女たち。
他学級の生徒と学び、時に競い合いながら、学園周辺に現れる盗賊や海賊などを討伐し
生徒たちと圧倒的成長😤
各学級で3陣営に分かれ実力競い合う大体育祭!
順調な先生ライフ!
そんな順調な学園生活の最中、学園経営母体の聖教会、校長先生のレア様や、
そして生徒たちを襲い、楽しい学園生活を脅かす黒幕、"炎帝"の正体は一体誰なのか・・・!?
なんでや・・・・・・・・・
どうして・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
そしてなんやかんやあって戦場で生死不明になるヅニノル先生。
目を覚ますとなんと5年の月日が流れていた。
荒れ果てた学園、しかし5年前の約束を頼りに
再び集まったすっかり大人になった生徒たち。
ここからが逆転だ・・・!
気を取り直して、乱心のエーデルガルトを正気に戻し、
陣営ごとに分かれてしまったかつての学友たちを戦場で倒して仲間にするのだ!
FEエンゲージでは僕は神竜サマだった。
顔の良い王族を見つけては仲間に引き入れ、敵であろうと顔が良ければなんだかんだ仲間にできた成功体験がある。
生きてるだけでマンセーされる神竜様パンチで幻想をぶち殺せば顔の良い連中の大概は仲間になるに違いないのだ。
このFEシリーズの勝利の方程式はすでに頭にインプットされていると言っても過言ではない。
いざ戦場でかつての学友たちを正気に戻し我が陣営に引き入れにいくぞ!
あれは課題協力でよく一緒にうちの学級で戦ったアッシュくん!
5年間ですっかり大人になったな・・・
領土やら領主やらのゴタゴタで今は敵だけど、お前はウチの生徒のみたいなモンや!
お前らも倒してなんとか仲間にしてやるぜ……!俺がまとめて面倒見てやる!
あの夕陽に向かって走ろうじゃないか!🌄🕺💨
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