つい先日Twitterを始めて11年になった。
当時僕はまだ高校生、放課後のスターバックス。

断固としてLINEをやらなかった僕に、連絡が取りづらいからとリア友が半ば無理やり登録させたことがTwitterを始めたきっかけだった。

中学生の時にハマっていたオンラインゲームで使っていた名前でアカウントを登録した。

すると、昔ゲームで仲の良かった友達がTwitterで僕を見つけてくれて、フォロワーも増えていき、新しく一緒に遊ぶ仲間も増えた。

あれから11年、数え切れないほどのツイートをした。
ゲームのスクショ、フォロワーとの他愛のない空リプ、深夜に酒を飲んだテンションで脳から垂れ流した怪文書、ペットのかわいい画像...

 

AIに学習させれば僕の人格をそのまま再現できるのではないかと思うくらいツイートをした。
時たま自分の過去ツイを遡れば、当時の自分の考え方、価値観の変遷や口調の移り変わり、流行っていたミーム等が、11年かけて綴ってきた日記のように色鮮やかに再生された。

11年を迎えた今。

そんな僕の等身大の11年間が詰まった大切なTwitterアカウントが、






















永久凍結された。

 

 

 

 

 

 

なんでぇ!?!?!?!????!?!?!?

 

心当たりが・・・心当たりが・・・

0とは言えないけどそこまでのことはおそらくなにもしていないのに!!!

固定ツイート芸やいいねは出来るレベルの”制限”ではなく、本物の”凍結”である。
フォローのTLを眺めることも出来ないければ、いいねをすることもできない。

新しくアカウントを作成することもできない。


めちゃくちゃバズった動画やネタツイートも、
見るだけで痛々しく心が張り裂けてしまいそうな若き頃のリア友とのやり取りも、
大学の講義の隙間にひたすらプレイしていたパズドラのスクショも、
初めてリーグ・オブ・レジェンドで活躍した時のリプレイや、今でもお気に入りのモノを買った時期も、ペットの猫やチンチラの成長、もう枯れてしまったパプリカの観察日記、読んだラノベの感想、深夜にお酒を飲んでわけのわからないことを言っているツイート・・・
その全てが死海文書になってしまった。

それを抜きにしても、いろんなサービスと連携し、Twitterでログインをするサービスも多い中で、半ばインフラと化していたアカウントが凍結されてしまうのは日常生活に支障がきたすレベルだ。


やるしかない、異議申し立てを。
異議申し立てについて調べてみると、1回や2回では通らなくても、何度も異議申し立てをしているうちにアカウント凍結が解除されたケースが結構多いらしい。
日本語が理解できず、僕のアカウントを間違って凍結させてしまうようなTwitterくんのために、念のため、DeepLでアメリカ語に翻訳しつつ、翻訳しやすい日本語で異議申し立てを書くことにした。


1通目

事実ベースで真摯に。


2通目

多少の誇張はあれど嘘は交えずに



3通目

アメリカンにユーモアも交えて

 

3通ほど異議申し立てを送ったが、とりあえず今はメールで自動返信が来て
アカウントに対する調査が行われている状況だ。



 

1週間経っても連絡がこないようであれば、今後も3日に1回くらい継続して異議申し立てを行っていこうと思う。

 

僕は、女性蔑視に反対するフェミニストでLGBTQ差別反対で、過度な資本主義に異を唱え、環境問題に真摯に取り組み、SDGsを促進するようなツイートを行ってきた。

 

Twitter社がそんな僕のアカウントを永久凍結させっぱなしにしておくような、反社会的で時代錯誤なレイシスト企業でない限り、僕のアカウントは復旧されるだろう。

万が一多少問題発言があったとしても、それはADHDによる失言に違いないので、発言の機会を奪うのは障害に対する差別・迫害である。

 

アカウントが復旧されない限り、僕はもう二度とTwitterをすることはできないだろう。

しかし、僕のツイート達はまだここに・・・

皆の心の中に残っている・・・!

たぶん皆の心の中に残っているようなツイートこそ凍結されるような原因かも!

 

 

 

 

 

追記:

普通にDiscordにはいるので、ご要件の方はDiscordまで。

ヅニノル