書を捨てて、体験せよ!<サプリメント046> | 人生の壁を乗り越えるための199個のサプリメント

人生の壁を乗り越えるための199個のサプリメント

恋愛や人間関係、仕事などの人生の壁。ちょっとしたコツを知っていれば乗り越えることはできます。ちょっと考え方を変えるだけの「生き方のコツ」=サプリメントをお届けしますからご安心を。




ハタで見ていると、ものすごーくみっともない行動がある。
たとえば、酔っぱらって絡んでいるヒト。
たとえば、フラレタにもかかわらず、未練たらしくしているヒト。
たとえば・・・。

アナタはそれを目撃したとき、人ごとだと思っていないだろうか?
みっともない行動をしているヒトって、そうせざるを得ない事情があるのです。

みっともない行動を、笑っていてはイケナイ・・・っていうお話をひとつ。





時刻は、19:00。
あー、疲れた。

下町散策してたら、こんな時間になっちゃった。
もう帰ろう。

商店街をぶーらぶらと歩いて駅に向かう。

営業のヒトらしきスーツ姿の若者。
携帯でしきりに謝っている。


世界一シアワセになるための199個のサプリメント-体験


何気なく見ていて、面白いことに気づいた。
相手が目の前にいるわけではないのに、あたかも目の前に居るかのごとく、頭を下げている

ふーん、不思議だなぁ。人間って。
目の前にいる訳じゃーないのにね。
なにもそこまで、卑屈にならなくったって。ねぇ・・・。

でも、誠意を持って接している証拠だ。
卑屈に、なんて言っちゃー悪いよ、あっぱれと思え。

などと、反省つつ通り過ぎる。




その道すがら。


ブブブブブ(←iPhoneのバイブ)

おっ、カミサン。

カミサン 「あのねー、晩ご飯の時間なのに、いったいどこほっつき歩いてんのー!

ボク 「(や、やばっ)あー、ゴメンゴメン、今帰るとこだから・・・すぐ帰る」

プツン。

あ、頭下げてる・・・。
なーるほど、そういうわけか。
営業の若者よ、君の気持ちは理解したぞ。


人間なんて、そんなもの・・・。