その昔。
大昔のこと。
ボクはグラフィックデザイナーになりたいと思っていた。
なりたい。
なりたい。
なりたい。
なるにはどうすればいいんだ~?
なーんてことを毎日思っていると、
本やら
テレビやら
新聞やら
毎日やってくる膨大な量の情報から、
「グラフィックデザイナー」というキーワードに引っかかる情報がやたら目につくようになる。
その結果、
ボクは学校に通いだし、仕事に就く。
そう、グラフィックデザイナーになってしまっていた。
あろうことか、アートディレクターにもなった。
意識をすると、こんなことが起こる。
うーーーーむ。
意識をするか、しないか。
とてつもない、違いが生じてしまう。
昔の中国の思想家は、この現象に気づいていた。
中国の思想で「道教」というのがあります。タオイズム。
タオイズムでは、この現象を、こんな風に表現しています。
たとえば。
目の前に、大きなゴムの膜があるとします。
3メートルぐらいの。
で、真ん中に、鉄の玉を置く。
するとどうなる?
ゴムの膜は、鉄の玉の重みで、グーーーッとくぼむ。
そこに、水を流す。
すると、水は沈み込んだところめがけて、流れていく。
ドコから入れたとしても、くぼみに向かって流れていく。
意識すると、こんな「流れ」ができる。
意識が強ければ、つまり、鉄の玉が重ければ重いほど、くぼみは深くなる。
何らかの行動をすると、
人生に、ゴムの膜に鉄の玉を乗っけたような「傾き」が生じて、
その行動に沿った出来事が起こる。
人生に「道」が生じる、行動によって。
だから「道教」。
これ、実は人間関係にも、影響を及ぼすんです。
・・・・・この続きは次回に。