さて、今日は「やってイイこと」
前回は「やってはイケナイこと」でした。
トラブルが起こったとき、相手に原因があるとして責任を追求してはイケマセン。
これをやると、最後には打つ手がなくなってしまう。
と、いうことでした。
あれ?
自分は、トラブルが起こった時に相手のせいになんてしないよ、
なーんて思ってません?
ところが、ところが、
人間というものは、意識しないと、まちがいなく相手のせいにするようにできています。
たとえば、友人とケンカしたとき。
自分が悪いなんて、これっぽっちも思わないですよね。
ケンカしていて「自分が悪いんだ、自分が改めなければ」と「常に」思っています?
自分の勘違いかなんかで、あきらかに自分が悪いと、ウスウス感じている場合を除いて、
絶対に相手が悪い! と思いませんか?
でしょ?
サー、どうしましょ。
トラブった時に「やってイイこと」ってなんでしょう。
あきらかに相手が悪いとわかっていても、
トラブルの種を「常に」自分サイドにあると踏まえて、問題解決に臨むんです。
店長さんの例に当てはめると、
配送業者が、来なかったことを責めるよりは、自分が確認しなかったことを反省。
自分が反省するので、話が早い。
ヒトに反省しろー、なんて無理矢理反省させるよりは、はるかに話が早い。
つまり、速攻で効くんです。
自分が変わればいいわけだから。
それに、打つ手がいくらでも出てくる。
相手のせいにするという、
「依存的な思考」に自然と入っていく人間の性(さが)。
ここを、ぐいと、踏み止まって、視点を変えなければいけません。
難しいけど、簡単。なのです。
人を動かすより、自分を動かす方が簡単。