レディー・ガガさんはマンハッタン育ち。
マンハッタンライクな点でトウキョーは大のお気に入り。
言われてみれば、ココ最近、文化面での発展が目覚ましい我がニッポン。
音楽では欧米に引けを取らないとか、デザインではむしろ一歩先を行くとこまできております。
なんとも誇らしいこと。
かくして、
日本と欧米の違いは、少なくなっている。・・・かのごとく見えますが、歴然とした違いは、まだまだ無数にある。
彼の地では、新築の家がほとんどない、とか。
やたら移民が多いとか。
新興宗教がやたら多い、とか。
などと、思案しつつ節電ムードのやや暗めの都内を歩いていて、意外な違いに気がついた。
ニューヨークの夜の街角は「暗い」
その「暗さ」ゆえに、やたら「絵」になる。
ニューヨークの個人の家も「暗い」
その暗さが、これまた、やたら「絵」になる。
でニッポンの我が家に帰ると、やたら「明るい」
・・・絵にならない。
なぜかというと、理由は簡単。
日本の家庭では、ホボ例外なく蛍光灯が使われている。
ゆえに、やたら「明るい」
それに対して、ニューヨークの個人の家では、ホボ確実に蛍光灯は使われていない。ホボ100%間接照明なのである。
蛍光灯が使われている場所は、オフィスなどの「仕事」をする場所のみ。
だから、ニューヨークでは、街でも、家でも間接照明なので、「絵」になる。
間接照明の中でいただく食事の、なんとムーディーなことか。
そのせいか、どうか、会話がことのほか弾む。
欧米の人々が、ウィットに飛んだ会話をするのって、ひょっとすると、こんなとこに原因があるのかもしれない。
日本人の口べたさ。
国際会議なんかで、何しゃべってんだかって、こっちがハラハラする始末である。
教育云々より、何のことはない、蛍光灯やめたら、日本人みんな雄弁になったりして・・・。
で、人間関係も、いたって円滑になったりして・・・。
コドモだっていっぱいできるかも・・・。