倭の国に伝わる話 第二話<サプリメント28> | 人生の壁を乗り越えるための199個のサプリメント

人生の壁を乗り越えるための199個のサプリメント

恋愛や人間関係、仕事などの人生の壁。ちょっとしたコツを知っていれば乗り越えることはできます。ちょっと考え方を変えるだけの「生き方のコツ」=サプリメントをお届けしますからご安心を。

前回の記事   の続き。
はじまり、はじまりー。





そんなある日のこと。
村を突然、大きな地震が襲った。

特に被害が大きかったのは、シマーフクが住むところ。
大きな波が大事な畑をめちゃくちゃにしてしまった。

被害は、それだけではなかった。
あろうことか、デンリークが、作った「装置」が、壊れてしまった。
運転を止めることができなくなり、「」が溢れ出してきたのである。

民(たみ)シュートは、シマーフクを助けるために懸命に働いた。

だが、あまりにも被害が大きかった。
人手が足りず、被害は、広がり続ける。
対応が遅れてしまうことが、度重なってしまう。

だが、今度ばかりは、爺(じい)ミントーは悪口は言えない。
何しろ、すべての原因は、自分にあるのだから・・・。
むしろ、ひっそりと、騒ぎが治まるのを待っていたかった。
なにもせずに・・・。


ほどなく、世界中の民からの救いの手が、差し伸べられてきた。
前衛の民  我我レーデ
運動の民  イッチロ
音楽の民  神デローパ
などなど・・・。

民(たみ)シュートは、いよいよ懸命に働いた。

が、なにしろ経験が浅い。
多くの人々を統率するには、まだ能力不足であった。




ついに、民(たみ)シュートは、爺(じい)ミントーに頭を下げ、助けを乞うことにした。
悔しいけれど、シマーフクを救うには、それしか手はなかった

果たして、爺(じい)ミントーは、シマーフクを助けるために、協力するのであろうか・・・。



「倭の国に伝わる話 第三話」へ続く


え?

この続き知ってるの?
どうして?