昨日から、今日にかけて巨峰ジャム作りです。
昨日は早起きをして(なんと、普段よりも早起き)
福島まで葡萄を購入に行きました。
昨年、桃を購入した所で、仙台の有名なパイの店のリンゴを販売している果樹園です。
桃の時期は何だかジャムを作ることを諦めかけていて、今年は桃のジャムに至らなかったです。
諦めかけた理由
・事業計画にジャムの事を大きく書く自信が無い。
・さくらんぼジャムで全くおいしくないジャムが出来上がり、半分わざと焦がして鍋に焦げがこびりついてしまっているから。
・買ってくれる人が居ない事。
昨年、一番評判が良かった「桃ジャム」
家族も楽しみにしていたのに・・・。
昨年作れなかった「葡萄ジャム」
今年は、ここを転機にしたい。
コロちゃんの事を思い出しながら。
丹念に一粒ずつ皮を湯剥きして、実を糖に漬けておき、皮からはペクチンとおいしい成分を取り出す。実と水分を別にし、水分と皮から取り出した成分を合わせて、糖度を調節。
実を戻して、実の中まで糖を染み込ませる。
出来上がったのは、糖度がちょっと高めのシロップ漬けみたいになってしまったけど、巨峰の味がグッと濃縮されたおいしいジャムが出来上がりました。
ここから、また色々なジャムを作って売ろうと思う。