企業にとって、欠かせない計画書。
「計画書はあって無きが如くもの」では、誰も賛同者を得られずに去って行ってしまいます。
また、誰に「便益」を与えるか、ということが基本からずれてしまうと。「何のために」が消えてしまいます。
さて、消えかかった会社はどうなるでしょうか?
「コンセンサス」を合意形成とは言うものの、自分の意見を無理にでも通す。と勘違いしてしまうと、それは「納得」の上の合意ではなく、「上意」にしかならないのです。
「ガバナンス」は企業統治と言われていたけれど、「何のための会社なのか?」を問い、そこに応えるための統治であることを見失ってはいけません。
本日、今期のミーティングです。
今期のテーマ「コンセンサスとガバナンス」
あんた、本当に運営とは何か理解しているか、みんなの前で恥かかないでよ・・・