愚痴です。愁訴外来、田口先生が居ればなぁ・・・。
本日は、16時からミーティング・・・。
それは、今朝知りました。
誰の企画したミーティングかも解らず、何を決めるミーティングかも解らず、17時30位に参加。
内容は、改装後の運用が可能なように、現行動いている事業の再配置と効率化を図るためのミーティングでした。
進行具合といい、内容といい、実に建設的で、ただ、「全ては改装が済んでから改めて考える必要もあるね。」という話だったはず。
さて、改装の日時は仮ではあるけれども、先日業者さんとボスと私で話をして、図面自体も決定したはず。購入するオーブンの色と種類まで決めて筈だけれども、誰も知らない。
今、作業をしている事をどこで、どうやるかを今からでも知っておかないと、改装後可能かどうかさえ分からない狭い場所。訓練の内容すら変えないとならない。
ということで、より実践的な訓練も含めた形での「提案」として、カフェのメニューなどの手伝いができるような工夫をした。しかも、決定事項ではない。
ミーティングの主催はわたしではないので、ボスには特段決定事項はないので、報告はしなかった。
出ました。メール攻撃「着工の予定はいつ決まったのかしら?」「メニューを曜日変わりにするという事を決定する前に相談して欲しかったですネ。」「誰にどんな情報をいつ提供するかは、私が決めますから」との内容。
12月の上旬に改装が始まります。
現段階で、図面を見たのはわたしだけ。どんな運用内容にするよていなのかは、一切ボスの口から出てこない。ミーティングに参加しない。話し合いの場に居ない。
しかし、指示は「不安だ、不安だと言ってばかりで、改装後にどこに何を置くのかを提案した人が1人でもゐますか?」と、激昂する。「みんなで、ビジョンや理念を共有できていると私は思っているはずですよ」とのたまう。
そして、壁には「スタッフを大切にすることが、利用者さんに質の良い支援を行える」と、でかでかと書でしたためられている。絵に描いた餅だ。
何よりも不安なのは、この人「メモは取らない」「自分で決定した事項を覚えていない」「現場のスタッフの大変さを知らない」一番気に入らないのは、「食」を中心にやっていくというコンセプトの中で、ネイルサロンでつやつやのネイルをしてボスをやっていることだ。わたしだって、塗りたいのに・・・。
という事で、投げだしたい!!けど、ボス以外の人のビジョンや理念は共通しており、利用者さんに成長して欲しい。カフェに相談しに来る人が増えて欲しい。当然、カフェの普通のお客様も増えて欲しい。その思いは、一緒です。そのために、みんなで疲弊しながらもがんばっている。
本日の会議の主催者は、昨日、一昨日と施設運営合宿会議だったそうです。
一番の共通の課題は、「代表の理念やゆめものがたり」と現場との乖離だそうです。
わたしの不安はもう一つ、最近の言動を見ていると、ボスの物忘れの度合いが酷過ぎる。
ちょっとした事ならいいのだけど、肝心なことを忘れている事が多い。
忙しすぎるのか?でも、何のために忙しいのか?先日の出張、1週間前と同じ工場の見学。何のために赴いたかを訊かず「それで、現場ではどんな工夫をしていたんですか?」「今回は、そこの会長のお話を聞くために訪問したから・・・」すみません。それは誰にも、何も便益をもたらさない出張というのですよ。