昨夜、キャリアカウンセラーのお勉強をしようと思っていたら、突然「星の時計のLiddell」が映画化される。
と、パートナーが言ったので「え~っ!!!」と驚いていると、「としたら、配役は誰がいいかなぁ?」だって・・・。
もー、びっくりしました。
この作品、作者が今や行方不明で、再販したくてもできないものです。
つまり、欲しい人はたくさんいるけど、売るものが無い状態。「品切れ中」と、出版社では言っているらしいです。
うちには、全巻3冊あるのですが・・・。
絵の技術も作品の中身も、非常に高度なもので文学作品と言ってもいいくらいです。
いんや、何年か後、何十年か後には、そのような存在になっていると確信します。
2人で、その配役を考えていたら、「空の色ににている」「草迷宮・草空間」などにも話が及び、「草迷宮・草空間」にいたっては、「ねこ」の役をどうするかで、「日本人形のCG?」と言ったら、「ホラーだよ!」って大笑いです。
分かる人にしか、分からない話で申し訳無いですが、結局勉強できませんでした。
いいわけです。
『星の時計のLiddell-1-』