企業側の立場に立つと、こういう時期だから給与が安くても仕方なく、実力のある求職者が現れるだろうと、給与をかなり下げてきているとのことです。
ハローワークの事業主受付でも、「この内容でこの給与では応募は見込めませんよ」と指導するらしいのですが、企業側は強気のようです。
んでもって、求職者の立場としては、本当にこれではやっていけません。という内容の求人しかないのが現状で、ぎりぎりまで給付を伸ばして、税金を使わせていただこうかなどと思ってしまうのも当然です。
さて、ではどの程度の賃金であればやっていけるのでしょうか。
人それぞれだと思いますが、前職の最低でも6割で探しています。これは、失業給付の内容よりも若干下げたくらいです。けれど、これも前職よりも内容的に仕事が楽でないと、当然不満が出てくるわけです。
今回も、からかい半分1社受けてみようと思っています。
関心のある分野なので、何かしらの情報やネットワークづくりの役には立ちそうな気がします。
失業者のみなさん。
雇用主と従業員は立場は同等です。
わたしは、自分の技量を必要として生かしてくれるところなら、ぎりぎりの給与でもやっていこうと思っています。そして従業員として働くことは、自分のスキルを購入してもらうものであって、そのスキルを安く叩こうとする企業はこちらから願い下げです。そんなつもりで、いるから職が見つからないのかもしれませんが、対等な立場で取引をできないのであれば、契約は成り立ちません。
それが、雇用契約というものなんじゃないかと勝手に解釈しています。
さてさて、ソーシャルビジネスについて、今から書類書きです。
そのまま、ビジネスプランを持っていったらだめかしら?
新しいビジネスプランの提案を小論文形式で作るかなぁ・・・。