
全然怖くないのに、すごく嫌な夢を一晩中みる始末…。
何故か、ある登場人物にひたすら追いかけられるのです

とある、理由でトラウマがあり、その役柄を演じていた人が大嫌いなんです。
ある場面で、その人が出てきてたちまち頭は当時に逆戻り、何だか自分の人生を否定モードに突入です

もちろん、それはその人だけのせいではないけど、色々な事がその人に集約されてしまう。
そして、それに打ち勝てなかった自分を否定してしまったのだと思います。
また、鬱の画期的な治療についてのNHKを観た後だっただけに、なんでそういう治療や、当時は精神疾患さえあまり扱われなかった時代なので、一番大事なそういう時代をヒッキーで過ごして居たのか、くやしくなったんだと思います。
その人は、きっかけに過ぎず、私もどこか変だったに違いないけど、やっぱりテレビにその人が出てくるだけで、しんどくなります。
あっ、あの頃住んでいた辺りに太宰が入院していた病院があったっけ?
変な自分に気付いていたら、行ったのにやっぱり時代が違ったんだね
