つくづく思いました。
価格競争の市場では、広告を打つ方法は有効ではありません。
ローコスト、高品質で尚低価格を打ち出すために、資金を使いましょう。
グローバル企業もしかりですが、低コストを打ち出すために安い労働力を求めて、
多国籍企業になることは、不毛なことです。
TPPに加盟したとしても、低価格な海外商品を買わずに、
若干高くても国産品の高品質であるものを買えるように、
1次産業、2次産業のしゃちょさん達がんばってちょ(=`(∞)´=)
そして、買えるようにお給料もたくさんください。
まずは、円の流出を防ぐことでしょう。
市場を広げるために、少子高齢化も解消して、国内需要を高めましょう。
まずは、国内ではなく、地域での経済コミュニティづくりです。
Eさんや7さん達も、地域づくりに協力してこそ、最終的な顧客創出ができるというものです。
そこらへん、長期的に考えてね。
あっ、ビジネススクールでね、低コスト→低コスト+高品質→低コスト+高品質+広告の戦略路線を考えていて、今日から加わった学生さんが、現役で勉強しているもんだから、薄利多売+広告路線に切りかえてしまったの。
そしたら、うちのチームたちまち赤字です・・・。