昨日のカーネーションの記事にてりっちさんが、コメくれてよくよく考えてみたら、この2つの作品の時代背景って、ほぼ同じなのよねー。
そういえば、「おひさま」には途中から洋裁の話題が出てくるし・・・。
さてさて、来週から尾野さんが出てくるとてりっちさんが教えてくれました。
「火の魚」以来のドラマ出演を観る事になります。
これもまた、楽しみですねー
大正時代は、世界の経済的な行き詰まりとともに、日本の文化的な成熟期でもあったのですよねー。
その中で、洋服への関心というものは、ほんとうに憧れだったのでしょう。
世界的な経済的の行き詰まりは、現代の世界と似ています。
日本の文化的な成熟は・・・。ないな
「おひさま」は、震災後の作品だったので、戦後の日本の復興を重ねての意味合いが強かったのかもしれませんが、世界的な時代的背景が全然違うので、昭和の様にこの先は行かないのが事実ですね。
「カーネーション」は、世界的な時代背景は若干にてはいますが、ドラマから学べることはなんだろう・・・。
この先が楽しみです。
大学時代に、明治女性史という分厚い本をワクワクしながら読みました。
力強い女性の力。そこら辺が見どころなのかも知れませんね。
女だからできることが男よりも多かったりして面白い