
1週間が経ちました。最初の2晩は、寝るスペースなく、小学校の廊下で椅子に座っての仮眠。ほぼ外気温
福島市のパートナーの実家に来てから、繰り返す余震と、期待していた燃料の確保が出来なかったことにより、落胆して毎日悪夢と浅い眠り。
今日は、原発の不安で、パートナーとその両親と話し合い、緊急退避の相談をした。すでに拡散している放射能に汚染された物質は、どうやら海外では深刻に捉えているらしい。
水と電気が復旧した、自宅に戻ってもガスは1ヶ月以上かかる。生活が成り立たない。
休職しているため、手続きの書類と診察のために、仙台に戻るにはいつもより、やたらと遠く感じる。
休日に孫の顔見せに来たのとは、訳が違う、やっぱり避難生活なんだ、これも・・・。