こんにちは、うさぎです🐰
今回からしばらく、特別支援学校で働きたい!「特別支援学校って実際どんなところ?」と疑問をもつ学生さんに向けて、志望前に知っておきたい基礎知識をまとめていきます。
🎓 特別支援学校とは?
特別支援学校は、障害のある子どもたちの「学び」と「生活自立」を支える学校です。
視覚・聴覚・知的・肢体不自由・病弱などの障害種別ごとに設置されており、小・中・高等部を通して通学する場合も多いです。
知的障害のある子どもたちが多く通うのは、「知的障害特別支援学校」です。ここでは、学力だけでなく、日常生活・社会性・働く力を育てる教育が行われています。
🏫 一日の流れって?
特別支援学校の一日は、以下のようなスケジュールで進むことが多いです:
- 8:30 登校・健康観察・朝の会
- 9:00~ 授業(生活単元学習・国語・算数など)
- 12:00 給食・歯みがき・昼休み
- 13:30~ 作業学習・音楽・体育など
- 15:00 帰りの会・下校
個別の支援計画に基づいて、子どもの発達段階や障害特性に合わせた指導が行われます。
👦 子どもたちの姿は?
子どもたちは、表情豊かで素直な反応を見せてくれる一方で、次のような特徴を持つ場合もあります:
- 言葉でうまく伝えられず、行動で表現する
- 感覚が敏感/鈍感で、パニックになりやすい
- こだわりが強く、同じ行動を繰り返す
そのため、丁寧な関わり方と環境づくりが必要になります。
👩🏫 先生の役割とは?
特別支援学校の教員は、次のような役割を担います:
- 個別の支援計画(IEP)の作成と実践
- 生活全般の支援(食事・トイレ・更衣など)
- 保護者や医療・福祉と連携したチーム支援
- 一人ひとりに合った教材の工夫・作成
学習指導だけでなく、「生活支援」「社会性の育成」「保護者支援」など、多面的な支援が求められます。
🌸 やりがいは?
特別支援学校ならではのやりがいは、たくさんあります。
- 「できた!」という瞬間を一緒に喜べる
- 小さな成長がとても大きく感じられる
- 自分の支援で子どもの生活が豊かになる
ときには悩むこともありますが、支援がその子の人生に直結するからこそ、責任と感動のある仕事です。
📝 志望前にやっておくと良いこと
特別支援学校を志す前に、ぜひ以下のことを経験してみてください:
- 特別支援学校・学級の教育実習
- 障害児の学童や放課後デイサービスでのボランティア
- 知的障害・発達障害についての書籍を読む
特別支援教育は、「現場での経験」から学べることがとても多いです。
💬 最後に
特別支援学校は、子ども一人ひとりとじっくり向き合える場所です。
大変なこともありますが、子どもとともに成長できる魅力があります。
「この子ともっと関わりたい」「子どもに寄り添いたい」
そんな気持ちを持つあなたに、ぴったりの職場かもしれません✨