1984/8/23 雑誌「週刊明星」 女子プロレス特集 ダンプ&クレーンの写真あり | 時系列でみる! 極悪同盟 ダンプ松本 ファンブログ

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極悪同盟(特にダンプ松本さん)のプロレスを時系列で整理します。思い入れのある雑誌処分のためブログに残して廃棄します。「テーマ別」で時系列で閲覧することができます。妄想で書くこともしばしばですが1年(+α)かけてやる予定です

雑誌では意外と笑っている写真がありますね。

 

 

ダンプ「悪役は最初いやだったけど、今は割り切ってるの」

↑これは雑誌社が勝手につけたコメントだと思いますね。

 

 

 

ここまでが極悪のピックアップです。

 

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今、人気絶頂のクラッシュ・ギャルズは、ライオネス飛島と長与千種のコンビだ。彼女たちは見事
にプロフェツショナルなのだ。
「悪役にいじめられる善玉が最後になって勝つというパターンは嫌いなんです。そんなミーハープロ
レスはやりたくない。本当のストロングプロレスがやりたいんです」
プロレスはスポーツであり格闘技であり、そしてショーだ。だが、たとえショー的に過ぎる部分があ
っても、許しちゃうだけの迫力が彼女たち女子プロレスラーにはある。だって「女の子だからおとな
しくするのよ」と小さい項から育てられてきたのに、今や逆さに叩きつけられたり、椅子でブン殴ら
れたりしているのだ。
今の世の中、頼りない男が多いからこうなっちゃうのかも。そんな彼女たちに憧れて、ファンはや
はけ女の子が圧倒的。でもこの女子プロロレスの魅力は、リングサイドて彼女たちの汗の匂いをかがなけれは、絶対にわからない」

 

 

 

彼女たちにとって3つのタブーは、酒、タ バコ、そして男だ。なにしろ年間100試合をこ なす猛スケジュールが組まれている。移動は大型バスだ。この世界に憧れる少女たちは多い。今年は100人がオーディションに応募して きた。そのなかから9人が合格だがプロテストに合格するのはさらに9人中2~3人。給料は同じ年代のOLの2~3倍。3つのタブーを破る者は誰もいない。その禁を犯すだけの時間もないのだ。