前回の続きではないのですが・・・
今回は私がすごく気になっていることについて。
これまでのチック・トゥレット症候群についての記事はこちらから
長男は物心ついたときから動物が好きなんですが、特に犬が大好きです。
出先で犬を見たらすぐに触りたいな~~って言って、人懐こいわんちゃんだったらよく触らせてもらったり同じマンションのご近所さんが飼ってるわんちゃんも毎朝会うのでいつも撫でさせてもらってます。
そんな犬大好きな長男が『犬を飼いたい』と言い出すのは当然のことでw
今までは私も仕事に出てたし、子供たちに手がかかるので無理だなぁと思ってたんですが
いつか子供に手がかからなくなってきたら飼いたいなとは思ってはいて、でも小学校卒業するくらいまでは無理だろうな~なんて思ってたんですね。
でも今年に入ってから実家で犬を飼い始めて、旦那が単身赴任だったこともあり、実家に隔週で泊まりに帰っていたので犬と一緒に生活する機会が増えました。
長男、飽き性なくせに犬のお世話は甲斐甲斐しくするし、いつも一緒にいるしお散歩も実家にいる間は毎日一緒に行くほど実家の犬を愛しまくっています
そんな、2週間に一度の犬と触れ合うという生活を数ヶ月過ごしたある日、ふと意識したらいつも出ている長男の音声チックが長時間出ていないことに気付きました
たまたまかな?偶然かな?と思ったんですが、実家に帰っている間だけは決まってチックの症状が全く出ない・もしくは出てもかなり頻度は低くたまーに出る程度。
犬を飼うまでももちろん実家に連れて行くことはよくありましたがチックの症状に変化が起こることはなく、犬を飼い始めてからのこの変化、もしかしなくてもこれは犬と触れ合っているからなのでは…??
アニマルセラピー的な、動物と触れ合うことで長男のストレスが緩和されているのかも??
チックやトゥレット症候群にアニマルセラピーが効くなんてそんな情報は見たことがないですし、かかっている児童精神科の先生にそれとなく動物が効果的かという感じで聞いてみましたが、はっきりとした回答も頂けずで😅
でも、チックのお子さんを持つ方のブログで猫を飼ったところチックの症状が緩和されたというお話しも見つけることが出来て…
https://soar-world.com/2019/08/06/poem/
こういうこともあって、私の中ではまだまだ先だと思っていた犬を飼うという事を息子のためにも少し早めに飼っても良いんじゃないかな、と思い始めました。
このコロナ禍で在宅ワーカーに転身して家にいることが増えたことや、子供たちが小学校にあがり少し手がかからなくなってきたので時期としては早すぎることはないかな、と思っています。
昨今のコロナ禍でかなりのペットブームが起こっていて、安易に飼って安易に捨てる人が続出していて警鐘を鳴らされているのももちろん知っています、が、私個人は犬を飼っていたのでお金がかかることやお世話が大変なことは十分にわかっているつもりです
いつかは飼いたいと思ってたし、長男がこれだけ犬が好きでもしかしてチックの要因になるストレスの緩和にもなるのなら、これは我が家にとってはペットを迎える良い機会なのでは、と思っています。
が!!
ここへ来て壁になっているのが旦那の存在。
彼は動物を飼った経験がなく、猛反対
1番の理由はお金がかかるから、と、、わかるんだけど…
長男が犬と触れ合うことでチックの症状が緩和されていると言っても、その状況を見ているにもかかわらず、そんなん気のせいや、と言って聞き入れてくれません
(彼自身は犬は大好きなんですが、他所の犬を触るので十分だ、と言います…)
ペットを飼うことでチックが緩和する、なんて気のせいなのかなぁ
ペットを飼ってお子さんのチックがマシになったっていう方、いないだろうか…
息子のためにも何とか、犬を飼いたい
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