ダンボです。


心屋仁之助さんの「奇跡の言葉」という本の18ページに

心屋仁之助の「奇跡の言葉」/経済界

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「いちど死んでね」

という言葉があります。

ぢんさん、ブログとかにも書かれてたと思うので、
今までも何度か目にしていた言葉だったのですが

昨日初めてその意味がわかったような気がします。


はい、わたくし、昨日、いちど死にました…ドクロ




ちーん




ぽくぽくぽく…(木魚の音)





いや、何が起こったかというと、たいしたことではないんです。
(脚本関係のちょっとした挫折です)

しかし、それをきっかけに、私が今までやってきた
30年間ぐらいの、「努力の方向性」が

全部間違っていたことに
気づいてしまったのです。


おーまいごっど叫び




私はいちど死んで

喪にふくし

私の約30年間を

しっかり成仏させなければなりません。



朋ちゃん、私、あなたと一緒に
「夢やぶれて」歌うよ。





本当に辛くて

父親が亡くなった時より辛いかもなんですが
(父親が亡くなった時は、感情が麻痺していて、あまり辛くなかったので)

ようやくやっと、ここからスタートだということはわかっています。


私は今まで、「才能が無い自分」を

本当の意味で受け入れてなかった。


私はしょせん、私以外にはなれないこと

憧れてた人にはなれないこと

お母さんの期待にはこたえられないこと

ようやくわかりました。



私はそのままの私で

弱いままで

怖がりながら

泣きながら

ダメダメで生きていく覚悟が

これで出来たと思います。



迷惑かけてもいい

笑われてもいい



それでもまだ立ち上がりたい私がいて

そんな私の頭を今、私はつかんで

水の中に沈めている状態です(笑)


「コラ!ちゃんと死ね!」

「もっと、『夢やぶれて』歌え!パンチ!




「私自身のままでいる」
ってこと、

30年ぐらいしたことなかったから

どういうことなのか、まだ感覚がつかめません。

でもきっと、すぐできるようになるでしょう。


うん、よかったよかったニコニコ


よかったね、死ねて。


めでたし、めでたしクローバー


はい、結局はめでたいので
心配しないでくださいね(笑)


そうやって、ちゃんと死のうと決心した今の私に

とっても響く言葉は

ぢんさんのこの記事です↓
ダイアモンドは傷つかない


ありがとうございますニコニコ