![眠気を覚ますいい方法、教えて!](https://stat.ameba.jp/common_style/img/home_common/home/ameba/allskin/ico_kuchikomi2.gif)
こんにちは!久々にブログネタでも書いてみます。
春眠暁を覚えずといいますが、暖かくなってぽかぽかと眠気を誘われる季節になってきました!
日中思わずうとうとと船をこいでしまったり、
朝に起きれずにつらい思いをしている方も多いのではないでしょうか?
そこで眠気覚まし対策を7つ考えました!
1.全身の筋肉に力を入れながら大きく伸びをする。
これは眠気を覚ますと同時に、集中力を呼び起こすための方法でもあります。
ただの伸びではなく、全力で筋肉に力を入れることで、全身が刺激されて、眠気が覚めます。
その場で立ち上がり、全身が震えるほど力をいれてみましょう。
たったそれだけで、眠さが吹き飛んだのが実感できると思います。
2.ミンティア・フリスクなど、刺激性のものを食べる。
これはスースーするものを食べて、口内の刺激から目を覚まそうという作戦です。
吸い込んだ息までスースーするので、心地よい清涼感で、眠気を追い払うことができるでしょう。
そのほか、酢昆布を食べる、梅干を食べる、レモンを丸かじりする、タバスコを飲むなども効果的です。
3.全力で走る。
当たり前のことですが、走りながら寝れる人間はいません。
どうしようもない眠気に襲われたら、いっそ激しく運動して意識を覚醒しましょう。
病は気からというように、人間の体と心はつながっています。
これは肉体を充実させることで、精神までも充実してくるという逆転の発想を用いた必殺技です。
ただし、この場合、運動後に力尽きてしまう可能性がありますので、エネルギーの使い具合には注意が必要です。
4.深呼吸する。
意識がぼんやりしているときは、脳への酸素の供給が十分じゃない可能性があります。、
大きく深呼吸して、脳細胞の隅々まで酸素をいきわたらせましょう。
人間は酸素がなければ生きられません。
逆に適切に酸素を補給することで、よりよく活動することが可能になるわけです。
ただし、過呼吸には気をつけましょう。
5.歯磨きする。
これも口内に刺激を与えて、目覚めさせようというパターンです。
なにしろ、口と脳はご近所さんなので、そこを刺激してやると自然と目が覚めるというわけです。
かつて騒音おばさんが世間を騒がせたことがありましたが、あの要領で、激辛の歯磨き粉を使って思いっきりシャカシャカしてやりましょう。
お、き、ろ! お、き、ろ! とっとと、お、き、ろ!と心の中で念じながら磨くとなお良いでしょう。
6.熱いおしぼりで目を温める。
濡らしたタオルを電子レンジでほんの30秒ほどチンします。
すると、熱々になったおしぼりの完成です。
それを目の周りに当てることで、じわーと温かな刺激が目からその奥へと浸透していき、すっきりと目が覚めます。
実際やってみるとわかりますが、やる前と後では、まるで生まれ変わったかのように眠気から解放された新しい自分に出会うことができます。
ただし、電子レンジにかけすぎると燃えるかもしれないので気をつけましょう。
それと、熱々タオルで火傷しないように気をつけましょう。
7.大声で叫ぶ。歌う。
剣道を見るとわかりますが、人間は大きな声を発することで、気合が入ります。
眠いとのたまう時点で、気合が抜け切ってる証拠です。
己の体に鞭を入れるため、ここは剣道家になったつもりで、大きな声で叫びましょう。
大声を出せば気合が入る。気合が入れば、大声が出る。
このプラスのスパイラル効果で、ひとしきり叫び終えるころには、心身ともに充実して、眠気がどこを探しても見つからない状態になっていることは、ほぼ間違いないでしょう。
類似の方法としては、大声で一曲熱唱してみましょう。
眠気なんて吹き飛んでいます。
以上七つの技を紹介しましたが、大事なのはきちんとした睡眠をとることです。
人間は、一度体が温まったあと、冷えていく時に眠くなるそうです。
夜に軽く体を動かすとか、お風呂に入るなどして、体を温め、その熱が冷えていくころに布団に入ると、心地よい眠りを楽しむことができるでしょう。
健康的に眠って、日中の眠気は吹き飛ばして、元気にもりもりやっていきたいものですね!
なお、ここに紹介した技は、自己責任でご利用ください(^∇^)
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