夫が彼女に電話を変わりました。
「初めまして○○と申します。」
一瞬、まともな人かなと思いましたが、
一気に、マシンガントークを
撃ち放ってきました
彼女(不倫相手)が私に言った言葉を
メモにおこしました。
・心が病んでいる彼(私の夫)を誘って、会社の仲間グループに受け入れさせた。
・私は彼を仲間の輪の中心にして、笑顔にしてあげられる
・彼、不倫は今回が初めてでないですよ。話してくれてよかったです。奥さんは知ってましたか?
「はい」(気づいてました)
・知っていたのに何も言わなかったんですか?
・私は彼が泣くまで叱ってあげた
・私は彼を変えてあげることができる
・奥さんは出会いから25年以上も彼を変えることができなかったんですよね。この先できるんですか。
・不倫しようと先に言ったのは彼です。
私からじゃありません。
そうだよね!
(そうだと言っている夫の声が聞こえました)
・ご飯食べに行ったり、飲みに行って、いっぱい話して、それで結ばれたんです。
・私も親が離婚しているので、子どもたちの気持ちはわかってあげられます。
・付き合ってから、旅行とかいっぱいして、彼にもいいところが沢山あるとわかり、愛しています。私たち愛し合っています。そうだよね!
(そうだと言っている夫の声が聞こえました)
・今の状況わかっていただけますか⁉
・彼はどんな人か。奥さん、言ってみてください
「自分で背負い込んで、何でも自分が悪いと思ってしまう人です」(あ、私、しゃべれた)
・わかっているのに変えられなかったんですね
・私にはできます。笑顔にしてあげられます。
・わかっていただけましたか!
(私は言いました)
「ありがとうございました。でも離婚をする気持ちはありません」
・そうじゃなくてー、、わかってないんですね。
・最低だわ。話にならない。
電話は切れました。
話したいこと沢山あったけど
同じ土俵に上がるのはできませんでした。
撃ちのめされてしまいました。
夫も彼女にいいなりで絶望しました
何ヶ月も、思い出すだけで吐き気に襲われていました