私は家庭が貧乏なほうだったので、学校は全て国公立、大学院は行かずに論文博士で医学博士をとった。専門医も働きながらなので、専門医とる前休みもない。しかも医局から落ちた人はいない、という恐ろしい伝統のため全て追い詰められた環境で過ごしてきた。

 

自分ながらに、よく頑張った、と誇りに思ってたのだが、その思いはコロナで長女の勉強をじっくり見たら長女の成績だだ下がり・・・だったので、何故だ〜、何故だ〜・・・と考えた。丁寧に添削したり、アドバイスを書いたり。

 

でも最終的には私と長女は脳の処理パターンが異なる、ということがわかったので、もう勉強は確認はすれどもほとんどアウトソーシングにした。私も思い悩み、Webテストで発達障害診断テストを受けると、必ず「あなたは発達障害です。すぐに病院に行って検査をしてください」と出るのです。まぁ、そうかもしれませんが、今までデメリットを感じたことがなかったので受診はしませんでした。しかし、長女の成績が下がる事態は本当にこたえたので、原因を考えたところ、それは私が「カメラアイ」の持ち主だからなのかもしれません。

 

「カメラアイ」とは、勉強の項目はベージ単位で場所とか位置関係で写真のように覚えている、顕著な人はページ番号までわかるくらいです。なので、私流のやり方を長女に強要して長女が勉強できる訳がありません。コロナのstay homeの教訓は、自分の勉強法が娘に通用する訳がない、ということです。長女は長女で自分の方法を編み出し、試行錯誤していかなくてはいけないんです。

 

それを探すための6年間じゃないかな。中高一貫校が中高一貫校たる所以は。