おはようございます。
dulceyogaのMAKIKOです。
昨日、長男が通う小学校の給食試食会へ
行ってきました。
前から参加したかったのですが、
一昨年、去年は仕事が入っていて
残念ながら見送り、
ずっとずっと楽しみにしていたのでした![]()
給食といえば、
私は小学生のころ
食べるのが本当に本当に大変でした。
当時、ものすごい偏食で(今も、ですが)、
10歳ころまでは肉や卵類は全くダメでした。
とにかく舌にも体にも合わない。
ステーキなど厚く切られたお肉は
どうやって飲み込めばいいのかわからず、
特に苦労して辛かった・・・![]()
(ただ、お肉大好きの男の子、というのが
必ず近くに座っていて、
こっそり食べてくれていました。)
さらに、パック入りの牛乳は、
臭いがきつくて、
不味くて泣きそう。
小学校の給食では食べられるものは
半分もなかったように記憶しています。
給食を食べるのが嫌で、
献立表を見てはその日に病気になるよう
ひたすら祈っていました。
教室では、
実際に半べそをかいていました。
いつまでも教室に取り残されて
必死で食べていました。
昭和に学校給食を体験した人は、
休み時間や掃除中も
必死で食べている子がいたと
皆、口を揃えていいます。
私はそんな中の一人。
それがほぼ毎日でした。
そんなトラウマ的な思い出しかない
学校給食なのですが、
長男の小学校は給食のレベルが高いと
評判で、さすがに気になっていました。
例えば、
10月の献立表を見て
うらやましかったのが、
「各地のお米」シリーズ。
いろいろな産地の新米を、
日替わりで食べられるのですね。
・あきたこまち(秋田県)
・ひめのもち(山形県)
・ふさおとめ(千葉県)
・青天の霹靂(青森県)
・つや姫(山形県)
・ななつぼし(北海道)
なんだか
楽しそうなんだけど![]()
校内の展示を見るだけでも、
栄養士さんの頑張りが伝わってきます。
こんな新米フェアは、
家庭ではちょっと無理!
お米を一袋買ったら、数週間は同じ銘柄が
続きますよね。
ちなみに、通常は山形産「ひとめぼれ」。
減農薬の特別栽培米が
提供されているそうです。
また、各国大使館や外資系企業の多い
東京都港区という地域性もあり、
インターナショナルな献立も目を引きます。
ポンデケージョ(ブラジル)
ボルシチ(ロシア)
チャプチェ(韓国)
フォー(ベトナム)
ナシゴレン(インドネシア)
とかね。
うちの子も一番好きなメニューは
チキンカレーとナンだそうです。
少なくともそんなシャレたものは、
昭和50年代の小学校にはありませんでした。
献立を作成するのは管理栄養士さんで、
実際の調理は某レストランチェーンの
給食部門の方々が担当してくださってるとか。
ざっといろいろと書きましたが、
前知識だけでちょっと盛り上がりませんか?
そういうわけで、いそいそと学校へ
行ってきたわけです。
ちなみに昨日のメニューはこちら。
ごはん、みそ汁、魚のしぐれ煮、
6種類の浅漬けサラダ、
おひさまゼリー、牛乳
一食当たり310円で、
頑張ってるなぁと言う印象です。
お味噌汁はサバ節で出汁をとっているとか。
かなり美味!!!
というか、我が家の手抜き味噌汁を反省。
おかずはやや濃い味だけど、
白米と食べるにはちょうどいいかんじ。
調味料もこだわってます。
お醤油は天然醸造、
塩は「海の精」でした。
ビックリ!
で、気になったのは次の2点。
食器・・・
バラバラの柄なのが残念。
柄を統一するか、
いっそシンプルに白一色にした方が
おしゃれな印象だし、
どんなメニューにでも合うのでは?
主菜のお皿に
"My dream is always in my thoughts."と
書いてあったけど、
毎日これを見ながら食べるのは
なんか嫌だなぁ![]()
牛乳・・・
こっそり残して持ち帰りました。
ごはんとお味噌汁に牛乳、というのは
やっぱり抵抗あります。
いくら栄養学的にカルシウム摂取には
メリット大と強調されても、
このメニューに牛乳を合わせるのは
私の中では厳しかった。
牛乳不要論というわけではなく、
単に、個人的な感覚です。
今は「残しちゃダメ!」というルールは
絶対ではないようで、
楽しく食べるとか、
感謝して食べるということに
重きが置かれているそうです。
(よかった・・・
ホント、昭和の居残り給食は
むごかったです。)
そして栄養士さんを始め、先生方が
子どもが残さないですむための工夫を
してくださっているとのこと。
例えば、先ほどご紹介した
各地のお米フェアは、
白飯をそのままで食べるのを
嫌がるイマドキの子どもたちのために
ご飯のストレートなおいしさを伝えたいと
企画されたものだそうです。
そういうのを聞くと、
本当にありがたいです。
私なんかなんの創意工夫もせずに、
「つべこべ言わずに食べるんだよ」と
睨みつけるだけだもんね・・・。
365日の食事は全部で1095回。
そのうち学校給食は200回弱なんですって。
だったら、残りの900回は家庭での食事という
計算になります。
結局、主たる食事は家庭で、
なんですよね。
当たり前だけれど。
そもそも食育なんて、
学校に任せるもんじゃないんだしさ。
「ママ、牛乳はやっぱり飲めなかったー。」
と夕食のときに長男に言いました。
そしたら
「えー!牛乳、美味しいよ!
皆だって、喜んで飲んでるよ!」
と一生懸命頑張ってました。
給食の中には、確かに私の中での
NG食材や食べ合わせがたくさんあるけど、
長男にはそんな逸脱を
むしろ楽しんできてほしいと思ってます。
それは食に限らず、
いいとか悪いとか、好きとか嫌いとかで
ジャッジしまくりで、
厳格なマイルールを
激しく制定し続けた末に、
疲れ果てて身動き取れなり
勝手に苦しんでのたうち回った
愚かな母の切なる願いでもあります。
11/2(金)
ひじきふりかけご飯、しゅうまい、
じゃがいもきんぴら、
にらたまスープ。
私のルールでは当然、
これに牛乳は要らない。
きりなくいえば、
昨日の白砂糖入り
おひさまゼリーも要らなかった。
たけどね、
これだけでこの子の味覚や食生活の全てが
決まってしまうなら、
それは私が育児の手抜きをしすぎって
ことなんだと思う。
「今日も全部美味しく楽しく食べといで!」
ってことで。
それではこのあたりでまた今度![]()
誰にとってもステキな
金曜日になりますように。
Chao!![]()


