彼の会社には、酒井勝軍の一人娘の智慧は勝軍没後に八幡書店(武田 崇元)にほとんどすべての資料を売却し、後に同書店から復刻版が刊行された。
※日本のピラミッドの資料は彼が持っているって事ですよね。
でね実はこの本も饒速日系です。何故こちらは無いことにされて、三輪山の口伝もそうだけど。
竹内文章だけ押すのか?
その理由は私は日本のピラミッドの酒井さんの本を読んでわかりました。
天皇系が昔から日本にいたと偽りたいから饒速日系の名前を使って話を捏造しているのかな?と思ていました。
けどほかの伝記を見て分かったのは、
鏡を隠した勢力とのつながりです。日ユ同祖論をミスリードしようとした勢力という事。
どうみても嘘の日ユ同祖論を取るスピ本や、陰謀論を見ると分かります。
日ユ同祖論の話の内容にオマージュされたのは
第一弾の渡来人がいて、実はそれが中東の血を引く遺伝子だからある意味そっちが本来なんだけど。そして日本の原住民になっているからこそ、ペトログリフにはフェニキア文字を起源とするような文字がたくさん見られる。というところからも真相ではないかと思う。
第二弾の中国とか韓国から渡った渡来人は弥生人遺伝子、つまり、弥生人遺伝子派の派閥。それは遺伝子図からも明らかで、だから私が掲載した時に望外が有ったんだと思います。神武天皇系の勢力の方ね。
こちらの側が出ししてる本は、確実に言えるのは心御柱の事とかもミスリードしていますし、裏天皇がオニザブロウからお金をカツアゲしてたという記述から考えると、資金源って事だろう。どうても。
彼らは伊勢神宮の鏡もミスリードしていますよね?
つまり饒速日は同じ天皇系なんだけど対立勢力で、口伝から考えると卑弥呼とも仲良しだった。つまり権力がしばらくの間は混在したのではないかという事が考えられるわけ。
当然ですが今の天皇家は自ら言うように神武天皇を起源とする三千年の歴史を持つ集団。
饒速日が居たとしたらそれより前の対立勢力の天皇系の血筋の物という事。
酒井さんの本にも、神武天皇が場所の名前を取り替えて、自分の名前にしたという事がはっきり書かれています。
つまりそれが都合が悪いのだと思います。
御祀り神のハイジャックも彼らの勢力がやっていますから。
例えば、稲荷は狐ではなく土着の日本の進行で有りウガノミタマという白蛇です。宗像三女神も三つに切られて封印で三つの名前に分けたのもこの勢力です。(陰陽道では三つ切りは封印を表します)
でも三輪山口伝には宗像家という家系の卑弥呼が自分の国を手伝いに来てくれたと言っている。
つまり姫は三人いたのではなく、単なる卑弥呼の事だという事になります!(日弥呼)
竹内文章を作った子孫みたいな人が、言える事と言えないことがあるというのは、もったいつけたのは良いんですが、結局じゃあその内容をちゃんと皆様に開示していますか?ちゃんと言わないなら聞く必要あるんですかね?結局聞き手の人は謎が分からないままに終わるので時間が無駄になるじゃないですか。
私個人は、なら見る必要さえないと判断しました。やたらとそういう系の本に限ってやたら高いですよね。そして何故かベストセラー扱いですよね。社会全体を見れば神社好きな人ってそんなにはいないと思いますけどね。アイドル写真集の方が私は売れていると思いますけど。
私個人はこう思っています。謎をちゃんと言えないなら本読んでも謎は解けませんよね?
でも、出来ないと思います。何故なら神主なので。神社庁に恨まれるでしょう。
私は民間人だから好きに言えるんです。と言ってもただの民間人なら扱ったら危ないのでやめた方が良いネタってところでしょう。