※これは私が今朝の早朝に見た夢です。起き抜けに見る夢は正夢なので記録を書きます。ブログは自分の日記でも有るので。霊視的な話とかが苦手な方はスルーして下さい。

 

 私と数個しか違わない彼、まだ死ぬには若いけど白い掛布団に敷布団、白い枕に既に冷たくなって横たわっている姿を見た。

彼の母が枕を動かすと、枕の下から紫色のスミレの押し花・・・・乾いて平らになっているのが出てきた。私がそこに目をやると、彼の霊体がムクッと起き上がった。そしてスミレを見て

彼「これはね・・・君が好きな花・・・そして花言葉は僕からだよ・・・」

というと姿を消した。

 

彼母「そうそう・・・貴方にって言っていたわ」

 

私は、はっきり目を覚ました。はっきり言うと何の感情もわかない。悲しいと思わない自分の中ではリセットされているような関係というか・・・・でも夢に出て来るという事は何か事が起きた時・・・そして自分に関係ある時だ・・・・

 

(たかちほ心の中)「そもそも、スミレって・・・私はスミレ特別に好きじゃないし・・・・何でスミレ何だろう・・・」

そう、もう何年だろうか多肉に凝り始めた私は資格を取ったくらい多肉好きなのだ・・・。

私は記憶をたどる・・・。そうだ、多肉を始める前に球根を植えてチューリップを毎年咲かせたり、本当色々プランターでもやってきたのだけど、家の中にスミレコレクションが有ったんだ!って思い出した。当時はスミレに凝っていてホームセンターで白や、黄色とか紫とか白が混じったのとか、何種類も集めて窓際に飾っていたのだ!

 

その時に「スミレの中には食べられるのが有って、エリダブルフラワーという。綺麗だよね」と彼は食品に興味が有ったので、そういう話題で盛り上がった事を思い出したのだ。片隅に眠っていた記憶・・・・

 

花言葉・・・最後に伝えたい言葉か・・・・スミレは全般的に

「小さな幸せ」「愛」「純粋」とかそんな感じか・・・。

 

う~ん私個人はもうどうでも良い記憶だったので思い出さなかったんだろうけど、最後の日に何かを伝えたかったのかもしれない。未来の予定・・・。

 

そう近々永遠の眠りにつくという事が見える。そうお祖母ちゃんが教えてくれたように、夢枕に立ったのだろう。見えた事が有るのか?の検証の為に書き留めておく。