これは私がふと思った事を書いているのですが、当たらすとも遠からずかもしれないので記事にしました。

ニチユ同祖論は明治の時代に得体のしれない魚屋さんの宣教師が書いた作品を今の今迄取り上げてきた理論なのです。正体を不明としたのは責任逃れをするつもりじゃないかな?と私は見ています。だってその理論がそんなに凄くて素晴らしいのなら大々的にその人物をほめたたえるべきだと思います。言えないんじゃなくて言わないのではないかと思います。その身分を。

 

 だから一部その手の資料をが残っている博物館の館長さんが侵略するための理論であり、作られたプロヴァカンダとまでブログに書いていている方が居たんでしょうね。実際どうかというと、その理論を取り上げて地下家達がこぞってスピ本を執筆したりしているところを見ても誘導の為の理論であるのかな?と私は感じますね。

 

 ただ一概に全部間違っているかというとそうでもないのは(ミスリードとはそういうものだから、事実を論じたところに嘘の誘導話を混ぜる)あの中の内容で有っているところは、彼らが渡来人だという事でしょう。日本の地方に残っている全住民と弥生人の混在や喧嘩。そして虐殺。大陸が地続きであったので、遺伝子はそもそもが複数人種ある事は想定できますが、科学的に見てもやはり弥生時代に弥生人が東北に攻め入り、元々いた日本の原住民を虐殺したことを自ら日本書紀にかいていますのでそうなのでしょう。

この方々が制覇し、この方々の子孫が政治家や、カノ王族な訳ですから、そりゃあ日本は在日王国なのでしょう。簡単に分かる事を何故言わない?そう陰謀論者たちはそれを避けますよね。そりゃああなた方は彼らの飼い犬なんですから当たり前なんです。

 

 

だからと言って、私の様に真実を言ったところで、どうにもならんでしょ。社会が全てそれで出来ているんだから。つまりあれらの本てただのガス抜きだよ。たくさん読む事に余り意義は無いと思います。特に真実を知りたいならね。

 

 さて、それではニチユ同祖論の蘊蓄を丸ッと無視すると見えてくる事が有るんですが、それは案外百済から来た弥生王は実は天照という土着の巫女(王様)に対して実はリスペクトが有ったのではなかろうかという節が有ります、この話は専門家も書いて有る事ですが、土器を使った祭祀など全く形式が同じ部分が有るのです。

そこから踏まえて考えて見ると・・・・そう鳥居って赤いよね?鳥居の意味は天照が居ますよという意味が有ると前にお話ししました。天照・・・・そう縄文巫女と言えば、赤い塗料の付いた櫛を頭に刺していました。その塗料ってなんだか御存知でしたか?辰砂という蒸留すると水銀になる石の粉を塗料にします(常温では安全)

 

 

神社ナビ様の文章を以下に引用いたします

日本では、赤色は、火や太陽などの生命を表したり、厄除け、疫病除けの意味があります。

これらを鳥居に使うことで、神社内に悪い気が入らないようにしています。

赤色の原材料は、辰砂(しんしゃ)で、水銀の原料です。

辰砂は木材の防腐剤としての効果もあり、木の鳥居を長持ちさせる効果もあります。

元々、鳥居は、神聖という意味がある白い鳥居でした。

それが、他国から仏教などが伝来し、やがて、白色から赤色に変わっていきました。

~以上~

 

【私が思うニチユ同祖論が嘘であるポイント】

●元々、鳥居は、神聖という意味がある白い鳥居でした。

それが、他国から仏教などが伝来し、やがて、白色から赤色に変わっていきました。

ウィキペディアより引用

日本の仏教(にほんのぶっきょう)は、5世紀に罽賓国よりもたらされたとする説や、西暦538年(日本書紀では552年)に百済よりもたらされたとする説などがあるが、宗派により伝来時期や伝来元の地域が異なる。

つまり、ニチユ同祖論のヤギの血だか何だかを塗るというところから始まっているという時代設定なら最初から赤いよね?

 

因みに白って死を現わしているのね。中国の陰陽道とかでは。

だから

死んでいる天照が居る場所って意味だと私はとらえています。

段々赤くなっていったのは・・・・そりゃあ巫女が赤い辰砂を申請と考えて自分の持ち物にも櫛みたいな形で使用してた。

赤の意味は赤色は、火や太陽などの生命を表したり、厄除け、疫病除けの意味

日・火・太陽 そうマルチョンですよ。皆様。まさに縄文祭祀場と。縄文文字そのものではないでしょうか?

 

そしてその巫女が使っていた辰砂の塗料と同じものを鳥居に塗っている。

つまり天照は死んでいたけど・・・日の巫女でも有るんだよ。

という現れだと私は読み取りました。

 

【ここから先は私の霊視が含まれます】

彼らって本当は仲良くしようとしていたのではないのだろうか?代々長生きする巫女は、代々同じ魂を持つ物であり、その魂を持つ物が王であった。だから長生きしただけの記録と、長生きしていたけど殺されてしまった。あるいは長生きし過ぎて嫌になって自殺をしたのいくつかのパターンが同一人物だと思われるのに存在している。

長生きと言っても限界があったのではなかろうかと思われる。

 

彼女が居た富士山に中国の王様の家来の徐福が来ているのは天照が卑弥呼である現れだと思う。だから富士山は不二山→不死の山。五合目にかぐや姫の不老不死の薬。

そして富士山の祀り神は『かぐや姫』だった時代があった。これをコノハナサクヤとしているのは、要するに彼らが管理する・もしくは張り合う・釣り合う相手が天照だから庶民には隠したいんだよ。だって彼女がもしこの世に生まれ変わっていたら・・・どうなるか。

色々想像してみると分かってくることが有る。

 

【こちらはどこかは言えないけど本当の話です】

スサノオと天照を二つ並べて祀ってあります。最奥の祀りどころでは。

つまり仲良くする事が、世を平安にすると彼らは知っているからです。彼女の祭祀は彼らの尊厳を保つために受け継がれていると専門家も言っています。つまり縄文王にリスペクトは持っていたと思います。

何代目かが殺されているのは(魏志倭人伝の以て死すという意味は戦争の責任を取らされ死んだ過去が有る)部下の暴走かなと個人のみえるところから思います。要は王様の為にやった。けど本当はそれを望んでなかったという節を感じます。その語の鳥居の扱いにもそれは出ているから。

 

古代の島に残る伝説の中では、弥生系の王様が原住民の姫(て事はどうみても縄文王家の巫女デショ)に求婚してフラれた話が残る神社が有るんです。つまりどの代かは分かりませんが、最初から虐殺しようとか。騙そうとかは考えていなかった様子が伺えます。その後その姫がどうなったか調べていくと、権力者に仕えていたという伝記が有ります。この家系長生きするのでそれから代々その王様に寿命を授けたりしながら箇所箇所伝説として残っている事に気が付きました。

 

つまり、飛鳥氏のリークしている話には真実が有るんだと思いますね。巫女が長生きしている話と、対立というより仲良くしている存在であった事。つまり死んだ代も有ったけど大切に長きに渡って大切にされた代も有ったという事ではなかろうか。

~以上~