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ミシャグジという神さま
ミシャグジ(ミシャグチ/ミサクチ)とは、記紀には登場しない、太古より日本に伝わる、諏訪湖の土着神で、ミシャグジに対する信仰は、大和民族に対する先住民の信仰とされていました。その起源は縄文時代といわれ、当初は、主に樹木、笹、石など、自然万物に降りてくる精霊・自然神と言われていました。また、諏訪の御射山(みさやま)をご神体とする山神として、マタギ(猟師)をはじめとする山人達から信仰されていました。
さらに、時代を経るにつれて、ミシャグジは、諏訪の蛇神であるソソウ神やモレヤ(モリヤ/洩矢)神、さらにはチカト(千鹿頭)神など、その土地の他の神々と習合して、龍蛇神や木石の神、狩猟の神という性質を持つようになったと考えられています。
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戸隠しが太古の信仰場所とこれから書く岩窟の中に、九頭竜が出て来ることから、それがすなわちミシャグチだと分かります。
私が戸隠し神社奥宮の途中の木の洞で撮影したものです。古代の祭祀は木の洞に向かって右の様に土器を置いて石棒を収め。木の幹を伝って大蛇が下りてきた(ミシャグチ)と言われていますが、伝説の通り私の前には姿を現してくれました。
万一違うなら大和王権は九頭竜をここまで封印しないはずです。箱根の九頭竜神社の件も書きましたが、参拝客が九頭竜神様の方に顔を向けずお尻を向けるように祠は立っていますそして湖の中に縛り付けけていると自ら社伝に書いていらっしゃることでも間違いないでしょう。
そして申し訳ありませんが。私の写真には真実が写ってしまいます。
龍はいじめられていたので血を流している様です。手水舎の水面に写っているだけなら顔の向きが上下逆だと分かると思います。
つまり水に沈められて苦しんでいるのでしょう。
万一言い逃れたとして、ミシャグチと暴れ者の九頭竜が違うよと仰るのなら、何故稲荷神社のウガノミタマを狐ちゃんにすり替えてたんですか?
渡来系の権力拡大として土着民の信仰を侵略された稲荷神社「白蛇ではなく狐になった理由」資料①
秦氏つまり八咫烏がやっているのでしょうがそれがそもそも誰の為?何のためか考えていくと、つまり縄文時代の蛇神様を隠したいという事に辿り着くわけです。
稲荷神社の大木に住む白蛇様の姿:写真には真実が写っていたという事です。
背乗りハイジャックの仕組み
八咫鏡もそう(卑弥呼の鏡と同じデザイン)だし、要するに卑弥呼が居た事は自分達が実は一番分かっているグループだと思いますが、それを記述したら誰かさんたちが嫌われてしまって権力がダウンする可能性を考えたのやもしれませんね。誰が悪いと私は言いたい訳ではなく、世の中の構造を考えると、まっそんなもんだろうよって思うだけ。