前回は→その①

 

私が斜面を登っていた時に向こうから白い服を着た過去の自分が逃げ惑うように下に降りてくるのが見えました。

そして黒い鎧の者達が現れて、あの前に見えた光景が周りの景色と重なり始めました。木の根元に崩れ落ちが自分が見えました。

 

「ここだ!」

そう感じた私は、その木の根元の方向に手をかざします。

私がやってるこの仕草の事について新しい読者の方は知らないかもしれないので解説すると、自然物に手を触れるか手をかざすと意識を自分に返してくるという私なりの方法です。初期の頃だと森の木々にその様な挨拶をしながら通っていくと樹木から白い煙が吹いたような状態の写真として撮影されていました。

当然力を強め進化させて来た今の自分にはもっと成果は現れるだろうと思ってはいたけれど・・・・自分でも驚くような力の進化を見せていました・・・。

空間がぐにゃりと歪んできました

そして、回転の渦が現れて

渦の中心部をご覧ください

□の中に●が書かれていたり・・・・△の真ん中に●が書いてったりが見えます。そうこれは

フトマニ図!

配列とかは別としても使用してる文字が同じだったり似ています。その様な物が空間に現れたのです!

 

あの木の根元に近づかなきゃ・・・・※下写真上の方にある木の根元の事

と思うのですが・・・・

と思いながら何枚か写真を撮影してシャッターを切るのですが、長押ししてなくても連写モードになってしまい。(私のアンドロイドの使用法はシャッタースイッチを長押ししないと連写にならないので)明らかにおかしかったんです。

もしかしたら磁気場所が有るから誤作動が起きている可能性が有るんですが、それを差しいても写るはずのないものが、50枚ほどの写真の中に色々浮き出ていました。

 

少し近づくに従い、どんどん空間が歪んでくるのです!

次回は「木から這い出てくる驚きの存在」を紹介いたします。

 

 

次回は→その③