~プロローグ~

 日本の何が神ってるって?それはそれは、普段私達は自覚をしていないかもしれませんが、非常に非常に神っている大地の上に我々は暮らしているのでした。

 
※時代を追った解説になってきますので前回までの記事を再びアップし繋げる場合も有りますので、重複する部分も有るかもしれませんが、理解しやすくするためと重要な部分を知って欲しいのでご了承くださいませm(_)m
 
 まず、我々は日本に住んでいるというだけで、大山脈の上に住んでいるという事になるんです。
大山脈?なんじゃそりゃ?ウチは山間部じゃないわよ~と思った、そこのあなた様。
 
日本列島というのは海底からグニャッと圧縮でプレートが互いに飲み込まれて盛り上がって行った土地ですので、海の水を抜いて見たと仮定すると・・・・
海溝にもし立つ事が出来たとしたら、そこはまるでヒマラヤ並なのです。
( ´・д・)エッ何がヒマラヤ?・・・
以下をご覧になってみて下さい。非常に面白いです。
 
【日本の皆様は大山脈の上に住んでいます】
東京大学の資料(海洋アライアンス様)をお借りします。

もし海溝の底に立って日本列島を見上げることが出来るならば、ところによっては1万mに及ぶ大山脈がそびえている事になります。ガンジス川に沿ってたどると、やがてヒマラヤ山脈が見えてきます。その標高は9000m弱ですから、海溝の底から日本列島を見上げた風景は、ヒマラヤ山脈そのものなのです。

ヒマラヤ山脈の頂上付近はゴツゴツとした岩がむき出しになり、人を寄せ付けない断崖絶壁です。それと比べてしまうと、日本列島の地形は穏やかに感じてしまうかもしれません。しかし、日本アルプスや四国山地、東北の脊梁(せきりょう)山脈の頂上付近を想像してみてください。そこは、平均傾斜が20度以上にも及ぶ急峻(きゅうしゅん)な地形であり、ヒマラヤ山脈の頂部付近と変わらないのです。すなわち日本列島は、ヒマラヤ山脈を水没させ、その頂部だけが海の上に顔を出していると思えばよいのです。

分かりやすそうな図は、この本の表紙絵ですね
丁度この様に日本列島の下は山脈であり、私たちが住んでいる場所というのは、実は山の途中みたいなもんです。
土地が一見狭そうに見えていても、ヒマラヤ級のゴツイ山々の中に住んでいるというイメージでしょうか?
つまり人間が利用している部分なんて、本当に一部分でしかないんですね。
~以上~
 
ヒマラヤ規模の山脈に住んでいたなんて、ヘェ~(ΦωΦ+)成る程(=^▽^=)面白い!って思いませんか?
そして、この様に高い山脈というだけではなく・・・・
高山にありがちな神聖な場所で有るんです。
 
 しかし、実際に我々はパワースポットを剥ぎ取られたり(ストーンサークル撤去が良い例でしょう)、本質は何か(祀神の書き換えそして)隠し、およそその土地に住まう我々に決して良い方向にされては来ませんでした。
この件について、日本は神の列島とか漠然としたイメージを現す言葉のみしか語らないるスピ系は物事の本質を掴めていないと思います。
震災以来増えたあちら側のスピ系の本ですから、反論しているかに見せかけているものでも、最終的には我々に真実を遠ざけ間違った解釈をするために出版されたのでしょうからそりゃそうです。
 
それじゃあ何故日本はそんなに神聖なのでしょうか?私は科学的な根拠から検証していきたいと思います。
それがこの山脈の出来た経緯にも関係しています
西田氏 山の自然学シリーズより引用:西田氏が平 朝彦 著 「日本列島の誕生」 岩波新書 の図を基に説明を加えたものだそうです
【日本列島伝説:押し合い飲み込み合うプレート】
1億3000万年前(白亜紀前半)
1億8000万年前(ジュラ期)にユーラシアプレートの東端に日本列島の上半分(大陸側)が出来た。
その後、1億3000万年前(白亜紀前半)に南方の揚子大陸の東端で日本列島の下半分(太平洋側)が生まれ、イザナギプレートに乗って日本列島へ移動し始めた
7000万年前(白亜紀後半)
すでに出来ていた日本列島の上半分(大陸側)と、イザナギプレートに乗って来た下半分(太平洋側)がくっついて日本列島が出来た。上半分と下半分のつなぎ目が中央構造線である。

この時期には、日本海はまだない
2500万年前(第3紀中新世)
大陸のへりが割れ始め、海溝帯が形成され、湖水群が出来た。これが日本海の元祖で、やがて日本海が拡大し始めた
1450万年前(第3紀中新世)
日本海が拡大した。オホーツク海も拡大し、千島弧が出来始めた。1500万年前になると日本海の拡大は完了した。
このとき、西南日本は時計方向に回転し、東北日本は反時計方向に回転したので、日本列島の折れ曲がるところが陥没した。これがフォッサマグナ(ラテン語で「大きな溝」の意)である。フォッサマグナの西端は糸魚川-静岡構造線である。
日本海が拡大した。オホーツク海も拡大し、千島弧が出来始めた。1500万年前になると日本海の拡大は完了した。

このとき、西南日本は時計方向に回転し、東北日本は反時計方向に回転したので、日本列島の折れ曲がるところが陥没した。これがフォッサマグナ(ラテン語で「大きな溝」の意)である。フォッサマグナの西端は糸魚川-静岡構造線である。
~以上引用~
 
 
【プレートがぶつかり合う場所ってどうでしたっけ?】
そうです(^ω^)分杭峠等に代表されるパワースポットです。矢印は中央構造線です
実査に行った時のレポです
つまり日本は世界で一番ぶつかり有うプレートが有るんです(三つ)そこがの真上が富士山となっているという話は前回にしましたね。
私が場所に到着し、祈りを捧げると(私自身は無宗教ですが巫女の前世の記憶が有るので見えた通りにしています)
 
紫に光が輝き始め・・・・
光の帯が出現しました。これは恐らく分杭付近で見られた、プラズマの帯と言わている光の正体じゃないかしら?と私は思っています
こっちだよ・・・・オーブが出現しました
こっちだよと言っていますね・・・・
 
下に兎兄「こっちだよ!」と呼んで居ると言ってカッピー写した写真。奇しくもここが断層だよね・・
成る程・・・・わかりやすくするとこんな感じ
今更気がつきましたが、オデコはうっすらXと書かれています。ナナボーゾの兄弟の方かもしれませんね。ナナボーゾの伝説では兎神は四人兄弟
 
 
 そして・・・・日本列島というのは世界からやってくる様々なプレートをブラックホールの様に飲み込んできた場所であり・・・・
そしてそのおかげで現在も残っているものが有るんです。
そして最後の陸地の動き方で私はある事への謎が解けました。
一体たかちほは何がわかったというのでしょうか?実は科学者でも不明とされて(多分わかっているくせにわざと謎としている)いる事がたかちほは気がつきました。
 
ブログをやっているみんなが解けないあの謎の事です。
当然ですが(笑)今回も答えを出していきますのでお楽しみに♪
次回は( 'ω'o[ 日本列島が出来た頃実は有ったもの ]oです。
今は不明とされているものが、実在したというはっきりとした科学的な根拠を次回は示していきます
 
 
続きは→その②