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そして世界最古の文明を築いたシュメール王朝時代。
その王家が用いていた紋章もまた、十六菊花紋であるといわれています。


シュメール文明のレリーフ:黄色い丸の部分に紋が有ります

シュメール文明は、ペルシャ湾に注ぐチグリス、ユーフラテス河流域の南部に紀元前3000年頃に栄えた文明。



赤丸がその地域です

バビロニアの前身なったシュメール文明】

シュメールの歴史は、シュメール人が文明 を築いた後・・・・。


北部のアッカド やバビロニアの支配を受けた。


後に南シュメール+北アッカド併合=バビロニアに吸収


さらにバビロニアがペルシャ帝国 に併合されてシュメール人が姿を消すまで続いた。



北部は、アッカドで このシュメール文明と後のバビロニア文明をあわせてメソポタミア文明という。

~以上~






上記の事から分かる事は、後のバビロンと関係がとても深いという事です。


バビロンはユダヤと関係が深い事を前回の記事で解説しました

こちら


つまりは、繋がって居るのです。

シュメール文明はバビロン文明の前身

→併合されてバビロン文明に続いて行く

=バビロンはユダヤと強い関連



そして何とここは、前述の通り世界で最古の文明だそうです。


この最古の文明・・・・・・非常にトンデモない情報で溢れているのです。


その内容をお話しすると、一体日本の古神道でも同じ様な内容が被って言われているのか段々見えて来ると思うのでう。


さて・・・・・この話しは一体どの様に繋がって行くのでしょうか?


次回はこの文明の凄さを御紹介していきますね(*^^)v

かの有名なアヌンナキ様が登場します。お楽しみに♪







続きは→その6