ここからのお話しは、皆大好き「心が踊るUFO♪」のお話しです。
実は前述して来た場所にはもう一つの伝説が有るのでした。
そんな面白い内容をちょっとピックアップして行きたいと思いますね(*^^)v
神社パワースポット情報局様より引用→こちら
①位山
富山県と岐阜県にまたがる位山は、学研「ムー」的な興味をそそられるパワースポットです。
位山一帯は、昔からUFOの目撃談や超常現象のおきやすい場所と伝えられており、位山を古代のピラミッドだという説も根強いようです。
~以上が引用です~
そうなんです(^◇^)イチイの木のあるこの山は実はUFOスポットでも有るんですね(*^^)v
登山HPより→こちら
②尖山
不思議な円錐の山(尖山) この山付近でUFOを見た!
またはピラミッドでは無いか?など超常現象にまつわる話しが多い尖山に登山する
~引用以上~
そうなんです・・・・。この山に登る登山家の間にはそういう噂が有ると言う事なのでしょうね。
③玉置山
そして、このシリーズ話しが膨らみすぎてしまってますが、熊野という土地にある玉置山。
実はここには、こんな記禄が残されて居るのです。
『尾張国風土記』(逸文)
「玉置山 出鹿狐。在神號道主命。亦有一小石。昔人云、赤星之所落也。山麓有星池。星之常宿所也。亦有怪石。星之所化石也。今猶且星落焉。」
「玉置山 鹿、狐出る。神在り。道主命と号す。また一つ小石あり。昔の人が言うに、赤星の落たる所也。山麓に星池有り。星の常に宿る所也。また怪石あり。星の化せし石也と。今、猶且つ、星、落る。」
「今猶且星落焉」ですから。「焉」は断定や強調などの意を表す置き字です。
つまり星(隕石)が落ちた事に、かなり確信や証拠が有ると思われます。
「星之常宿所也」→この記述で解ります。もしそれが隕石であるなら常に・・・・つまり同じ場所に狙った様に何度も落ちまくると言う意味になるので明らかに不自然です。
上の事かわかることは、光る発行体が同じ個所に何度も降りて来て、、星池の湖底に常に着地という事になります。その離陸・着陸(離池・入池)が何度も目撃されてるということでしょうね。
つまりこれってどう考えてもUFOに関する記述であると感じませんか?
「星之所化石也」は墜落したUFOの破片かも?
ここに出て来る星池・・・さてこれは一体どこかなと思い詳細を調べると・・・・。
尾張風土記ニ尾張國寄り
玉置山に一石あり。赤星の落る處也。
梺に星池といふあり。星常に此池に宿ると。怪石一ツあり。星の化せし石也と。今猶、時々、星、此山に落るといへり。
(岩波古典大系本採択)
~以上が引用です~
玉置山の一石、赤星が落ちたものだと・・・。
まさにこれって、この神社の御神体の事ではと思いませんか?
それと星池・・・・・。さてそれが問題です・・・・。
場所は玉置山の麓と書いて有りますが・・・・。
地図をいくら見ても出て居ませんね・・・・
いったいどこなんでしょうねぇ・・・・
ここはね。現在の地図には載って居ない様子ですね。
そして、次にはちょっと京都の話しをしていこうと思ったのですが、そこが余りにも面白く、そして内容が濃いので、次回からまとめて何編かにして御紹介したいと思ってますので、ここで一旦話しを切らせて頂きます。
続きは→その40