前回は→その10           最初から→その1



666と聞いて皆様は何を思い浮かべますか?


都市伝説を思い出して下さい。


666=18


そうです。ユダヤ教の数字では?と気が付くはずです。


私は上の話しの真偽は知りませんが、宗教の流れについては調べる事が文献等からは解りますので、それを元に話します。


ユダヤ教とはそもそも何か?


【ユダヤ教】

ユダヤ教は人類発祥から説き起こす「旧約聖書」をもつキリスト教よりはるかに古い、唯一の神ヤハウエを信じる一神教です。


現在ユダヤ人と呼ばれる人々を率いて囚われの地エジプトを脱出したモーセは神の啓示を受けて、ユダヤ人こそ唯一神に選ばれた民であり、神の教えを実践すればやがてメシア(救世主)が現れユダヤ人のために神の国が作られると説きました。その言葉に従って生活全般を規制するモーセの立法を実践する宗教がユダヤ教です。ユダヤ教の対象はユダヤ人なので民族の宗教ともいえます。

一方、キリスト教はそのユダヤ人社会から生まれた新しい宗教です。
~以上が宗教のあらましです~




で・・・・日ユ同祖論を思い出して下さい。


日本の神道とはユダヤ教を伝えてるという話し。

元は結局同じものだという事。

しかし、地理的な距離や、考え方に差が有るなら少しずつ変遷されて伝えられて行った考えるのは容易な事です。


そこまでは解っていただけましたよね?そして別れるという事は違う解釈をしたりするからですよね?


666は神道(元ユダヤ教)では聖なる数字です。


そして6が三つで、文字通りミロク様


そこで飛鳥さんの本から引用

P186 地下宮の扉に大きな菊の御紋があり、不思議な事に、その花弁は16枚ではなく、18枚。天皇家の「十六花弁菊花」「十八花弁菊花紋」になってると聞く。

~引用以上~


※ここで言う地下宮とは伊勢神宮の地下に有ると言われている、ヤタガラスが儀式を行う為の場所です。


666=18


つまり、ミロクは18枚の花弁菊花を持つヤタガラスと読み解けます。


彼らなら今まで隠れて居たので、現れるという表現がぴったりですし、日本の為に働いている善意の方々なのだと思います。


そして彼等のメンバーは12人だと言いますから、12人の使徒という意味にも取れます。


そして日蓮の話しに戻しますが、弥勒菩薩が現れる頃天照が現れるのでと言ってますので・・・。


そこから考えると、ヤタガラスのメンバーの中に天照は居ないと感じます。


しかし、彼等と知り合いか極めて近しい関係で有ると言う事は読み解けます、


それは何故でしょうか?次回はそこに突っ込みを入れて行きます。





続きは→その12