~プロローグ~

 先ず最初に今回訪れた穂高神社は一体どんな所なのか、その詳細を述べて行きたいと思います。

※情報ソースは穂高神社公式HPとウィキペディア等からまとめて居ます

穂高神社公式HP→こちら    ウィキペディアは→こちら


穂高神社

穂高神社(ほたかじんじゃ)長野県安曇野市 穂高にある神社


この神社はいくつか有るのですが・・・


①安曇野市穂高の本宮(里宮)

※今回のシリーズはこちらの事です。

②松本市安曇の上高地 に奥宮

※奥宮については、前に『神々の降りる土地』というシリーズに書きました→こちら

③奥穂高岳 山頂に嶺宮があることから

「日本アルプス の総鎮守」の通称がある。

また、毎年9月27日 に行われる例大祭(御船祭)が有名である。


ここの祭神は、たかちほ実際に撮影して参りました。

本宮の祭神は以下の通り。太字は主祭神。

  • 中殿:穂高見命 (ほたかみのみこと) - 別名を「宇都志日金拆命(うつしひかなさくのみこと)」。綿津見命の子。
  • 左殿:綿津見命 (わたつみのみこと) - 海神で、安曇氏の祖神。
  • 右殿:瓊々杵命 (ににぎのみこと)
  • 別宮:天照大御神 (あまてらすおおみかみ)
  • 若宮:安曇連比羅夫命 (あづみのむらじひらふのみこと)
  • 若宮相殿:信濃中将 (しなのちゅうしょう) - 御伽草子ものぐさ太郎のモデルとされる

    たかちほむらのブログ


    『敷地内の建造物の説明です』

    本殿は形式の等しい右殿・中殿・左殿が並ぶ三殿方式で、この三殿と規模の小さい神明社が一直線に並ぶ。

    たかちほむらのブログ

     このうち中殿には、当社だけに伝わる独特の形式の「千木(ちぎ)」と「勝男木(かつおぎ)」が乗せられている。勝男木は釣竿または船の帆柱を表していると言われ、この形式は「穂高造」といわれる

    たかちほむらのブログ


    境内では、拝殿の前に神楽殿が立ち


    たかちほむらのブログ

    その右手に若宮社

    たかちほむらのブログ

    と境内社数社が鎮座している。

    ※今回はこの境内社数社の中に大注目なものが有りました!


    そのほか、手洗石と手水舎

    たかちほむらのブログ

    神橋

    市指定文化財

    たかちほむらのブログ


    大門の欅

    たかちほむらのブログ


    若宮西の欅

    たかちほむらのブログ
    が市の天然記念物に指定されている。


    神船「穂高丸」大鳥居

    たかちほむらのブログ


    では実際に、たかちほがこの神社の入り口から入って行きレポをして行きたいと思います。


    一体この神社に有った面白いものとは・・・・

    何でしょうか?



    続きは→その2